1982 Mongolia 飛行の切手 03

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紫の空を背景にした頑強そうなガス気球は、1897年に北極を横断しようとしたスウェーデンの技師で探検家のサロモン・アウグスト・アンドレーと水素気球「エルネン号(鷲)」でした。
https://tinyurl.com/37z6u5un(日本語)

一緒に気球に乗った技師とカメラマンと共に、3名は遭難して帰還せず、33年後に野営地が発見され、遺体が埋葬されたというのには驚きました。画像2枚目は、33年後にフィルムが見つかり現像された不時着時の記録。現在の技術でも、気流が複雑な北極では気球飛行は無理だそうです。

発行国:モンゴル
発行時期:31 December 1982
切手タイトル:Bicentenary of Manned Flight
図案:50m / Salomon Andree's North Pole flight in balloon "Örnen' 1897
制作者:design: P. Varga

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    fanta

    2024/06/26

    33年後に発見⁉︎なんと、、💧
    tomoさん、詳しく調べられててすごいです🙌

    でもって当時の写真だけが…
    一瞬、2枚目が33年後の写真と勘違いしちゃいました💦さすがに萎んでますよね~😅

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