- Kitte and Ephemera Museum
- 4F 微小世界の切手
- 1967 Japan 微小世界の切手
1967 Japan 微小世界の切手
ミトコンドリア。受験科目に生物を専攻しなかったわたしでも、この楽しい響きは忘れませんでした(笑。この切手は木版画のような雰囲気を残しつつ、抑えられながらも楽しい色彩が乗っていて、好きな一枚です。
ミトコンドリアは直径がだいたい0.5μm(1マイクロメートル=0.001ミリ)とあって、それが切手上では7〜9ミリぐらいに描かれているので、間を取って8ミリとすると拡大率は、約1万6千倍でした!本当かな、、。
一緒に描かれているタンパク質の構造模型。こちらの拡大率は、、、「タンパク質がαアミノ酸の直鎖だ」というところまではたどり着いたけどその長さがどれくらいか、というのを探し出せません。あはは。
発行国:日本
発行時期:19 August 1967
切手タイトル:第7回国際生科学会議記念
図案:ミトコンドリアとタンパク質の構造模型の一部
印刷方法:グラビア
製作者:デザイン:大塚均
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