1963 New Hebrides オウムガイの切手

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オウムガイは3センチぐらいで生まれ、深海で中生代白亜紀末期の隕石衝突以後の気候変動を生き延び、今でも存在(拍手👏🏼)。さらに、触手が8本か10本だったらしいアンモナイトとちがい、オウムガイの触手は90本ある!というのには驚きました。(ウィキ日本語↓)
https://tinyurl.com/yfhm4e4z

一年前のニューカレドニアの切手と比べて少し稚拙?と思ったけれど、この切手のオウムガイには、その多数の触手も描かれていて、実は丁寧な描写でした。

ニューヘブリディーズは、1980年にバヌアツ共和国の一部となって独立するまではフランスとイギリスの共有地で、それが切手右上のRFとERで分かります。この切手はフランスの凹版印刷ですね。

画像2枚目はニジハギで、これはやはり、描写が稚拙かも。。パリの切手印刷所で、新人たちの練習用だった印象です。

発行国:ニューヘブリディーズ
発行時期:25 November 1963
図案:
30f: Nautilus
50f: Acanthurus lineatus

制作者:design: A. Larkins, Turrell & Thomas, engrave: Government Postage Works, Paris

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    fanta

    2024/12/22 - 編集済み

    2枚の切手の、
    右側のデザインが面白いなーと♪
    円を重ねたような、、なにを表してるんでひょ😁

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      tomonakaazu

      2024/12/23

      ちょっと幾何学的な、でも見方によってはカメにも見える、不思議な図柄ですよね。。これは、このメラネシア地域の何か伝統的な模様かしらん?と調べてみましたが、、、意外と出てこず、不明のままです。

      何か分かったら、ここに足しま〜す♡

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      fanta

      2024/12/23

      後出しですがw
      私もそう思いました。。カメ🐢に見えると😁

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