ユニコーンとは?
評価額が10億ドル(約1040億円)を超える未上場で企業10年以下のスタートアップ企業のこと。2013年に米国のベンチャーキャピタリストであるアイリーン・リー(Aileen Lee)がこの名称を発案した。
ユニコーン企業の更に上の100億ドル以上は「10個単位」という意味の「deca」と、ユニコーン(unicorn)を組み合わせた「デカコーン企業(decacorn)」、1000億ドル以上は「100倍」を意味する「hecto」という接頭辞とユニコーンを組み合わせた「ヘクトコーン企業(hectocorn)」と呼ばれる。