kappaとは?

カッパ(Kappa)は、1916年にイタリア・トリノで設立されたMCT社(当時はSACT社)が取り扱うスポーツブランドの一つ。1950年代に生まれ、1970年代から本格的にスタートした。元々はフットボールウェアを中心とした展開を行っており、数々の強豪チームにフットボールウェアを提供している。現在はサッカーだけでなく、ゴルフウェアやランニングウェアなども展開している。
ブランド名は、「κ(読み方:カッパ)」という天にかざした手のひらの形を表したギリシャ文字が由来。勝利に打ち震え、喜びをあらわにした人の様子を想像させることから、勝利の意味を込めてこのブランド名が付けられたとされる。
また、ブランドのロゴマークは男女が背中合わせに座ったシルエットの「OMINI(オミニ)」が特徴的で、旧約聖書に登場する最初の人であるアダムとイブを表しているとされる。
現在では、スポーツブランドの枠を超えたライフスタイルやファッションの分野でも活躍しており、どの分野においても「勝利」をサポートし続けるという姿勢の象徴となっている。

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映画の中では、1985年を舞台にした主人公が2015年10月21日にタイムトラベルをする。空飛ぶ車、自動で足にフィットする靴、声に反応する家電製品。未来を舞台にした設定は、当時の人々に大きなインパクトを与えた。
そんなこともあり、2015年は世界中でバックトゥザフューチャーが再び盛り上がった。

「2015年は、僕にとって忙しすぎる年だった」

そう語るのは、バックトゥザフューチャーのグッズを集め、今では300点以上を所有しているBasseyさんである。Basseyさんが初めてバックトゥザフューチャーと出会ったのは、中学1年生の時。その時に何があったのか?なぜ、グッズを集め始めたのか?その謎を探るために、過去にタイムトラベルをしてみたいと思う。
(♪ここで映画のBGMが流れ、デロリアンがものすごいスピードでタイムトラベルするシーンを想像してください。)

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付箋でもいい。郵送で受け取った仕事の資料やサンプル品に、手書きで一言「よろしくお願いします」「ありがとうございました」の言葉があると、一瞬でも送り手の顔が思い浮かぶ。一言もないと、意識はすぐにモノに向く。

その一言が付箋ではなく、一筆箋に書かれていたらどうだろう。

一筆箋というと、タテ書きに花のイラスト等があしらわれたもの想像される方が多いかもしれないが、ここで紹介したい一筆箋は少し違う。

抜け感のあるデザインで、紙質はノートのようなカジュアルさ。どこかでみたことがあると思ったら、ツバメノートと同じデザイン。女性っぽくも男性っぽくもないのでビジネスの場でも使いやすく、活版印刷で入った罫線には味がある。便箋よりも軽やか。付箋よりも印象的。

そんなプロダクト『NOTEPAD 活版印刷一筆箋』をデザインしたのは、池上幸志さんとオオネダキヌエさんによるクリエイティブユニット「yuruliku(ユルリク)」だ。ふたりのアトリエを訪ね、『NOTEPAD 活版印刷一筆箋』を作った理由ツバメノートに製造を依頼した経緯、さらにyurulikuのモノ作りへの思いを伺った。

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観光客で賑わう湘南・江ノ島。そのど真ん中に一風変わった古着屋がある。

平日でも沢山の人が訪れる商店街から1本道を入ると、日本離れしている建物が目に入る。非日常への一歩を踏み出すかのように扉を開けると、木が基調となった店内にはレコードが流れており、温かみを感じる電気が灯っている。