MUUSEO SQUARE
JR山手線原宿駅からほど近くにある、ヴィンテージファッションに特化した老舗古着店。店内は2フロアに分かれており、定番モノを中心に所狭しとアイテムがディスプレイされている。コレクターズアイテムも数多く取り揃えており、特別な一着をお探しの方にはぴったりのお店だ。
506,507…数十年の時を越えて愛されるラフ&タフなアウター。古き良きヴィンテージ・Gジャンの魅力とは。
ファッションに関心のある方なら、1度は袖を通したことがあるであろうGジャン(ジージャン)。オリジナルの「ファースト」「セカンド」「サード」といったリーバイスのヴィンテージものに憧れを抱く方も多いはずだ。今回は業界内でもコレクターとして名高い原宿・BerBerJin(ベルベルジン)の店主、藤原さんに、所有するヴィンテージ・Gジャンをご紹介いただきながら、その魅力について語っていただいた。
BerBerJin(ベルベルジン)
J.C.PENNEY FOREMOST
HEADLIGHT
GWG
現代におけるサーフカルチャーのキーパーソン・近江俊哉さんのサーフボードコレクションと受け継がれてゆくサーフスピリッツ
波に魅せられ毎日海にいく人たちがいる。今回お話を伺ったサーフィン・ジャパン・インターナショナル代表理事・近江俊哉さんもその一人。近江さんはサーフィンの大会だけでなく、ビーチイベントの運営やサーフィンに関わる若手の育成・発掘を精力的に行っています。日々多くのサーファーと交流する近江さんに、ご自身のサーフボードコレクションにまつわるお話や、サーフィンとの出会い、未来のサーファーへの想いを伺いました。
NYCのヘルシー系飲料会社「DIRTY LEMON」からぼくたちが学べること
クリエイティブ・コンサルティングファームLOWERCASE代表、梶原由景氏による連載「top drawer」。第三回は飲み物の無人販売所について。ハイテクノロジーな技術を体験しようと人が来ている……わけではないようです。
ボウリングシャツに刺繍やワッペンが施されている理由
こんにちは、54Brokeオーナーの成田です。A-2、タウンクラフトに続いて今回はボウリングシャツを紹介します。ボウリングシャツというと、ボウリングを嗜んでいる人が着ているシャツ。このような説明がもっともシンプルでしょう。では、いつどのようにボウリングシャツは現在のデザインに落ち着いたのでしょうか。本日はそんな目線でボウリングシャツをご紹介します。
フランス発のヴィンテージ古着から定番のマリンルックを探る
1970年代のブーム以降、夏のスタイルとして定着している「マリンルック」。海辺に相応しいファッションや、水兵をモチーフにした服装を指し、ボーダーやセーラーカラーなど、船員や水夫などが着る特徴的なデザインを活用したアイテムが多いです。今や世界中で定番になっているスタイルですが、その中でも本場といわれているのがフランス。今回は、そんなフランスのマリンルックを中心に、夏におすすめのヴィンテージアイテム「バスクシャツ」「セーラーシャツ」「エスパドリーユ」を紹介します。