MUUSEO SQUARE
大修館書店 1997-03
女王御用達のデザイナー、ハーディ・エイミスが語る紳士服の歴史や、着こなしの哲学、そしてイギリス人のダンディズムまで理解できる。何と言っても紳士服の書籍としては内容の濃さが桁違いである。ウィットなエイミスの語り口調で書かれているのも魅力で、正装から普段着までの英国式の着こなし術がわかるためスーツ好きの人はもちろん、初心者の人でも大変参考になる一冊である。
スーツ・ジャケットの知識が深まる書籍まとめ
ジャケットにまつわる知識を深めることで、自分に合ったジャケット探しやオーダーをする際の糧となってくれることもある!知るほどに面白い、ジャケットへの好奇心を刺激してくれるオススメの書籍と雑誌をご紹介。
GLOBE SPECSに聞く、今だからこその眼鏡とサングラスの選び方
ファッションや外出する際の持ち物、メイクなんかも個人差はあれど何かと変化している近年、アイウェアはどうだろう?例えばマスク着用が当たり前になって、マスク×アイウェアの相性を考えたり、曇るからとコンタクトをする頻度が増えたり……(おこもり生活が続き、逆に眼鏡をかけている時間が増えた人もいるのでは)。アイウェアとの付き合い方や選び方は、これまでと比べて何か変わっただろうか?以前、取材したアイウェア専門店「GLOBE SPECS(グローブスペックス)」を訪ねた。
Brand in-depth 第一回 世界を通して考えるブランディングとバックボーン(前編)
第一線で活躍される「ブランドとは何か」を伺う「Brand in-depth」。第一回は世界の名立たるラグジュアリーブランドでデザイナーとして活躍されてきたナオタケコシさんにお越しいただきました。前編ではタケコシさんのこれまでの経歴を振り返りながら、ブランドの成長を支えることとは何なのかを伺いました。
Brand in-depth 第一回 世界を通して考えるブランディングとバックボーン(後編)
第一線で活躍される「ブランドとは何か」を伺う「Brand in-depth」。第一回は世界の名立たるラグジュアリーブランドでデザイナーとして活躍されてきたナオタケコシさんにお越しいただきました。前編ではブランドのリブランディングの際に大切なバックボーンについてのお話でした。後編ではラグジュアリーブランドに限らず、あらゆるブランドが大切にするべきブランディングについて伺います。
Brand in-depth 第二回 アナクロノームの「10年着られるデニム」と体験型付加価値への挑戦
ミューゼオ代表の成松が気になる様々な分野のブランドを担われる方々に、ブランドの歴史やブランドを成すものは何なのかを尋ねる「Brand in-depth」。第二回は、デニムブランド「アナクロノーム」。『次なる時代の新たなヴィンテージの創造』というコンセプトを掲げ、一本一本こだわったデニムづくりはどのように誕生し、これからどこへ向かっていくのか。アナクロノームのディレクターを務める田主智基さんにお話を伺います。