バスミニチュアカーコレクション No.1537 トミカ ロングトミカL18 ネオプラン スカイライナー 常磐交通 greatSwan号

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常磐交通は1943年に福島県いわき市に設立されたバス会社ですが、2006年に経営不振により子会社に営業譲渡、新常磐交通として事業継続をしています。
このモデルの特急スワン号は「グレートスワン」として1982年に運行開始、翌1983年に2階建バスを使用する定期路線としては日本初の「特急スワン号」が、平 - 会津若松間で運行開始し話題を集めました。
モデル化されたのはスカイライナーN122/3で、当時のダブルデッカーブームの本命車種で全国のバス会社がこぞって採用しました。1980年代は実車もミニチュアカーもダブルデッカーブームの頂点を迎えていました。
そのような中、No.1064 TOMICA No.F37 NEOPLAN BUS SKYLINER 常磐交通で紹介した、レギュラートミカから1980年に発売され、翌年の1981年3月についにロングトミカ L-18 中央交通のバリエーションとしてネオプランバススカイライナー常磐交通が発売されました。1/100というスケールはレギュラートミカのバスモデルなど大型車モデルに見られる、寸詰まり感がなく、ドアの開閉アクションも採用されています。
ロングトミカL18はバリエーション展開や世界のバスフェアなどで外国のバスなどがモデル化されています。
このモデルのおよその大きさはL:120 W:25 H:35です。裏板にはtomica 、TOMY、 MADE IN JAPAN、 NEOPLANBUS 、No.L18、 S=1/100と刻印されています。
モデルメーカーはTOMICA、ブランド名はLONGTOMICA スケールはS=1/100

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