バスミニチュアカーコレクション No.1536 トミカ ロングトミカL18 ネオプラン スカイライナー 中央交通

0

大阪の中央交通がネオプランの日本総代理店で、1979年から輸入販売を開始し、全国のバス会社の販売し自社では当然ネオプランバスを全国一所有していました。その後、ローレル観光バス、中央交通観光バスと社名を変更し、2017年に日の丸リムジングループ傘下となっています。
モデル化されたのはスカイライナーN122/3で、当時のダブルデッカーブームの本命車種で全国のバス会社がこぞって採用しました。1980年代は実車もミニチュアカーもダブルデッカーブームの頂点を迎えていました。
そのような中、No.1052 TOMICA No.F37 NEOPLAN BUS SKYLINER 中央交通で紹介した、レギュラートミカから1980年に発売され、翌年の1981年3月についにロングトミカ L-18 ネオプランバススカイライナー 中央交通が発売されました。1/100というスケールはレギュラートミカのバスモデルなど大型車モデルに見られる、寸詰まり感がなく、ドアの開閉アクションも採用されています。
中央交通はCHUO KOTSUではなくCHUO COTU TRAVEL CLUBと表記されています。
このモデルの後、バリエーション展開や世界のバスフェアなどで外国のバスなどがモデル化されています。
このモデルのおよその大きさはL:120 W:25 H:35です。裏板にはtomica 、TOMY、 MADE IN JAPAN、 NEOPLANBUS 、No.L18、 S=1/100と刻印されています。
モデルメーカーはTOMICA、ブランド名はLONGTOMICA スケールはS=1/100

#バスミニチュアカーコレクション 
#TOMICA
#LONGTOMICA 
#ネオプラン
#スカイライナー
#中央交通
#ダブルデッカー
#観光バス

Default