-
- nobuaki.sugiura Museum
- 3F 私のビートルズの部屋
- 南アフリカ共和国盤 HELP! PMCJ-1255
南アフリカ共和国盤 HELP! PMCJ-1255
Facebook の Beatles chronology さんのアップを見て、私の持っている盤も南アフリカ共和国産だと確信を持てました。私の兄が船乗りの友人から貰ったものを私が譲り受けました。中学生だった私はODEONのレーベルしか見たことが無かったので、PARLOPHONEレーベルを興味深く見ました。よく見ると裏面に The Association of the Southern African Phonographic Industry と明記されていたので確認できました。税関の日付は昭和40年12月3日になっていますので、
英国発売直後南アフリカで購入され、何人かの手を経て今私の手元にあります。もう半世紀以上経ったとは信じられません。
利右衛門
2022/05/12 - 編集済み味のあるレーベルは勿論ですが、お兄様の友人の船乗りの方からの頂き物だなんて、来歴も素敵ですね✨
3人がいいね！と言っています。
Nobuaki Sugiura
2022/05/18コメントありがとうございます。私の叔父が漁船を持っていた関係で、兄や友人に水産高校出身が多いんです。自分の意志に関わらず入手できました。レコード1枚毎にストーリーがあり、処分できないですよね。
2人がいいね！と言っています。
Nobuaki Sugiura
5 days ago一昨日12月26日 “HELP”のLPを譲り受けたた兄が亡くなりました。77歳でした。また思い出が増えました。
1人がいいね！と言っています。
chirolin_band
2022/05/16 - 編集済み1965年当時、日本のお店でこういうレコードを入手することは不可能だったと思います。私は東京に住んでいましたが、新宿の「コタニ」に行くと、輸入盤が置いてあるらしいという話を耳にし、わざわざ電車に乗って見に行った（買いに行ったではなくて…）ことがありました。60年代の終わり頃の話で、あったの US盤 だけでした。
大切に扱われていたのでしょうか、レーベルは「ヒゲ」もなく綺麗ですね。
2人がいいね！と言っています。
Nobuaki Sugiura
2022/05/16ありがとうございます。落書きのあるレコードだったので、粗末に扱っていましたが、今は可愛いがっています。
3人がいいね！と言っています。