Epiphone:E-452T Sorrento 1965

0

「カジノではなく何故にソレントやねん?」

・・・ではありますが^^;

お気に入りの一本でした故、ちょっとカテゴリからは逸脱しますがご容赦の程を<(_ _)>。ジョンのカジノと同年1965年製。Ludwigのブルーオイスター・キット同様、ビートルズ・ギア買いに行って、ひっそり端の方に儚げに佇む姿に惚れてしまい其方をチョイスしてしまうという優柔不断なる偏屈癖(へき)でありました。

ミニハム一発、ロイヤルタンのこの侘び寂び的枯れた佇まいと、ちょっとブルージーな音色は最高に渋かったです。

そんな麗しのソレント、

ライブでは試しに1〜2回使用しただけでしたが、「MIchelle」とか「In My Life」「Nowhere man」等『ラバーソウル』曲によく嵌った記憶があります^^。然しやはり中後期曲ではカジノ!SBと剥ぎナチュの所謂レボカジ(前者はヴィンテージ、後者はリイッシュー)が活躍しました。カジノは構造上ハウリングに気を遣うところはありますが、本当に弾き易く汎用性の高いいいギターだと思います♪

7月1日、武道館公演に思い馳せつつ。。。

#Beatles #Epiphone #Casino #Sorrent

Default