The Beatles (2014 MONO Reissue)

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オリジナルMONOに手を出せない僕の強い味方、2014版MONO(笑)高騰する前に入手できました。さておき、中学の時にあまり好きではないという理由で国旗帯の国内版を同じ部活の友人に1,000円で譲ってしまうという「若さゆえ〜」な思い出のあるwhite albumも、こうやって愛聴する日が来るとは、歳も重ねてみるもんです。

2台のプレーヤーにステレオとモノラル盤を別々にセットして切り替えながら比較(笑)何やってんだか、、、それにしても初めて聴くモノラルなwhite album、新鮮かつ素晴らしい。Back in the USSRのSE音は当然ながらど真ん中に定位(笑)それにしても、PaulとJohnの弾き語り系ソロ曲は、モノラルの臨場感が際立って良い感じだけど、音数が多くなる曲はステレオの方がしっかり聴けるメリット多し。でもWhile my guitarなんかでギターソロが前に出てくる時なんかはモノラルミックスが際立ってイイ感じ。

でだ、Helter Skelterだ。知らんかったわ。モノラルには入ってないのね、Ringoの叫びが、I've got blisters on my fingers!!!が。

バンドとしてバラバラになってしまって録音されたアルバムだけど、時が経つにつれてどんどん好きになった傑作。部活の彼はまだLP持ってるかな?

あ、Revolution 9は、モノラルの方が更に怖いね(笑)

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    利右衛門

    7 days ago - 編集済み

    いつの間に(笑)
    ホワイトアルバム、私はそれまで国旗帯なステレオしか知らなかったので、モノラルは色々新鮮でした!😆
    2014年シリーズ、気になるなぁ〜

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      Furuetti

      7 days ago

      こっそりと(笑
      新鮮どころじゃないですよね、モノラルは。そして当時限られた録音機材でこんな音世界を構築出来るなんて、やっぱりビートルズは偉大デス

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