近鉄 8600系 旧2色塗装

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■実車について
昭和48年8400系をベースに冷房装置を搭載した車両として奈良線に8600系が登場しました。広義の奈良線の小型車の置き換えを推進するために1次形は一挙に10編成が登場しました。4両固定編成が基本ですが、ほんの1時期2両編成が登場しましたが4両編成に変更されました。また1編成のみ6両編成となっています。一部は省エネ改造化され編成番号が変わった編成もあります。登場から50年を過ぎても第一線で元気に活躍しています。

■模型について
グリーンマックスより発売
模型は塗装変更された塗色としています。床下機器は新規金型により新たに制作されました。

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