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Junichi Kitamura

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junichi.kitamura Museum

鉄道模型を中心に艦船・航空機の模型・鉄道関連の収集物、はたまた仏像・朱印、etc、ガラクタ、箪笥の肥やしなど４０年にわたる収集物を展示しております。
ゆっくりとご覧ください。
まずは展示物の展示を優先しており、説明不足となっておりますが、これからコツコツ進めてゆきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

Collection Rooms

1F Ｎゲージ　近鉄特急の展示フロアー

　近畿・東海地方を約500kmの路線で結ぶ近鉄。その幹線にはすべて毎日特急が運航しています。その特急車両の種類はバリエーションに富み、全国に多くのファンがいます。
　模型に置いても大手のメーカーからは製品化がなされ、人気の高さがうかがえます。それらの近鉄特急のコレクションを展示しています。

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　近鉄は創業以来自前で建設した路線以外に、吸収と合併を繰り返して路線を拡大してきました。自前の路線では、創業当初の近鉄奈良線は生駒トンネルの関係からトンネル断面が小さく、かつ架線電圧が600V小型車の宝庫でした。一方、その後開通した大阪線では、1500V大型車が導入されました。さらに、吸収と合併によって千差万別な車両が運行され、20年ほど前にようやく車両の標準化が完了しました。
　今では、Ｎゲージで近鉄のいろんな車両も模型化される時代になりました。
　このフロアでは、メーカーから発売された車両や、キットに手を加えた車両など、1/150スケールの近鉄で活躍する普通から快速急行で使用される一般車両の展示フロアです。

近鉄では修学旅行用などをはじめとする団体専用車両が昭和30年代から登場し現在に至っています。これらの車両のコレクションをご紹介いたします。

新旧Nゲージの京阪電車を展示しています。

　南海電鉄は、大阪、和歌山を結ぶ総延長１５４ｋｍの関西大手私鉄の一社です。
１８８４年に大阪堺間鉄道として発足し阪堺鉄道を始まりとしている。戦時中一時政府の政策により現在の近鉄と合弁したが、終戦後分離し現在の南海電鉄が発足した。その後、大阪府の軌道を阪堺電気鉄道に分離したり、和歌山県にあるローカル線を和歌山電鉄に分離するなどした他、関西空港線を建設して現在の路線に至っている。

　使用された車両は個性的なものも多く、特に特急用車両の中でも、関空連絡用特急「ラピート」のデザインは先頭部はロボットのようで、側面の窓は楕円窓がずらりと並び、他に類を見ないものになっています。

　このフロアーでは、Ｎゲージ（１／１５０スケール）の南海電車の模型を展示しています。
　１０年ほど前までは、南海電車のＮゲージ車両は大手メーカらは発売されていませんでしたが、最近では新製品ラッシュで、特にトミーテック製　鉄道コレクションには根強い人気が有り、入手しにくい模型でもあります。南海電鉄自身も模型化に積極的で、南海電鉄発売の鉄道コレクションも少なくありません。

2019年2月20日

Nゲージの阪神電車を展示しています。

Nゲージの阪急電車と能勢電の車両を展示しています。

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1/150スケールの、国鉄・ＪＲで活躍した車両のコレクションルームです。

国鉄・ＪＲで運転される気動車のフロアです。

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Ｎゲージ　国鉄・ＪＲの機関車・客車・貨車のフロアーです。

大阪の地下鉄電車の模型を展示しています。

1/150スケールの名鉄電車を展示しています。

小田急と言えばロマンスカー。このフロアーでは、ロマンスカーをメインに小田急の車両を展示しています。

小田急以外の関東私鉄の車両を展示しています。

関西の大手私鉄以外の私鉄車両を展示しています。

岡山県から山口県の私鉄の車両を展示しています。

四国・九州地方の私鉄車両を展示しています。

1/150スケールの中部地方を走る私鉄車両のコレクションです。

東北地方（福島県・宮城県・山形県・岩手県・秋田県・青森県）と北海道で走っている（た）車両を展示しています。

世の中に実車として存在しない模型だけに存在する車両たちです。
鉄道コレクションの初期に完成品として販売されたものが有ったり、ＴＯＭＩＸではレールクリーニングカー等が存在します。

近鉄電車を約40年にわたり収集した模型です。

1/87・1/80スケールの国鉄・ＪＲで活躍した車両のコレクションです。

近鉄以外の私鉄電車の模型の展示です。

海外で運行している車両たちの展示ルームです。

　Ｂショーティートレインとは、バンダイから発売され、縮尺１／１５０のＮゲージサイズで車長が実車の約半分に短縮させた模型です。
　塗装済みＫＩＴで組み立てには接着剤なしのはめ込み式で慣れれば１時間で２両程度が組み立てられます。そのまま組み立てるとディスプレイモデルになりますが、専用の動力も発売されており、Ｎゲージのレールの上で走行させることもできます。パンタグラフもＮゲージ用のものが装着できるようにできています。
　ディテイルは良く実車の雰囲気が良くできています。艶消しの塗装は非常にきれいに仕上がっています。
　省スペースで遊べるアイテムです。

懐中時計・犬釘・ナンバープレートなどなど。模型以外のコレクション多数の展示です。

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鉄道切符のコレクションです。

駅に入るときに購入するのが入場券の本来の用途ですが、小生最近は鉄っちゃんとして駅に立ち寄った証として購入しています。

近鉄では、30の駅についてその駅にゆかりのある名所や動物などのイラストをデザインし専用の台紙をセットした「ご当地入場券」を販売しています。
近鉄では、近鉄電車での観光の思い出やハイキングの記念に購入をお勧めしています。

近鉄奈良駅なら鹿、松阪駅なら松阪牛といったように、その駅にゆかりのある名所や動物などのイラストが印刷されています。

2022年2月12日　全30駅が集まりました。