- Camera Museum
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コダック レチナ Ⅰ Type 148
ライカに始まった35mmカメラの歴史は、レチナによって、多くの人々には「身近な存在としてのカメラ」となり、「カメラの大衆化」に大いに寄与しました。
レチナは、現行の35mmパトローネ入り「135フィルム」フィルムを販売促進させるため、コダックが投入したカメラです。
1934年から1969年までの実に35年間にわたって製造され、全部で34機種が発売されています。
写真のカメラは1946年製、パトローネが普及し始めた頃に販売された頃のカメラです。