ERMARIT-C 40mm

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ERMARIT-C 40mm。 ライカCLが企画されたときコストを抑えるため当初F2.8のERMARITが標準レンズとして用意されました.ところがボディがミノルタで作られることになり、コストに余裕ができたので実際にはF2のSUMMICRON 40mmが標準レンズとして発売になりました。そのため この400本ほど作られたレンズは一般には市販されず社内で販売されたということです。(Leica the First 50 Years などによる)

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