群雄社出版 激突!馬場派VS猪木派

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昭和58年4月20日 初版発行
発行所 株式会社 群雄社出版

昭和58年(1983年)に群雄社出版より刊行された「激突!馬場派VS猪木派」です。
有名無名・老若男女、様々な馬場派・猪木派の論客たち、更にはラッシャー木村派やスタン・ハンセン派といった他党派まで“乱入”して、それぞれの立場から己のプロレス観をぶつけ合った本です。
当時、国際プロレスは既に崩壊していて、女子プロレスを除いたプロレス界は新日と全日、二団体時代の真っ只中。それだけに双方のファンが本当に“熱い”時代でしたね。全盛期を過ぎていたとはいえ、馬場も猪木もまだ第一線で頑張っており、「馬場と猪木、もし戦わば...?」という夢の“BI対決”にもロマンがありましたが、個人的には夢のまま終わって良かったと思っています。

#ジャイアント馬場 #アントニオ猪木 #プロレス #プロレス本 #群雄社出版

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    kinggidoko

    2022/04/09 - 編集済み

    私も当時以前からのプロレスフアンの一人です。馬場さんはプロレスが誕生したアメリカのプロレスをそのまま日本に広めた功労者。猪木さんは馬場さんほどアメリカとの人脈がなかったので自力で異種格闘技や日本人対決、シンやハンセンなどのヒールとの対決を定番にしてプロレスフアン以外かたのハートを掴んだんだと思います。ただ猪木さんにはスキャンダルも多くてフアンは少しずつプロレスから離れていったことも歴史の一つとして感じています。

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    • B6cf967ebcafa336fe0b5e970ad6d9c2

      dape_man

      2022/04/10

      馬場さんと猪木さん、生き方もプロレスに対する考え方も全く対照的な二人でしたが、お互い相手がいたからこそ光っていたんだと思います。私にとってプロレスとは力道山時代から続いている「馬場と猪木の大河ドラマ」でしたので、二人がまだまだ第一線で頑張っていたこの時代辺りまでが楽しかったですね。

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      kinggidoko

      2022/04/10

      最近出版された日本プロレス時代の暴露本に、戦後力道山が外国人選手を空手チョップで倒す構図が国民に受けて再び日本を闘いの渦に巻き込むという熱狂を生み出したことが書かれていました。力道山亡き後馬場さんと猪木さんが表向き後を引き継ぐ形になったんですが、お互いの価値観の違いが日本のマット会を賑やかにしたのは間違いありません。そんな時代にプロレスを観ることができた私たちの世代はラッキーだったのかも知れませんね。

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    • B6cf967ebcafa336fe0b5e970ad6d9c2

      dape_man

      2022/04/11

      リング外でも引き抜き戦争とかあってピリピリして面白かったですよね。ただ、馬場さんと猪木さんは本当は仲が良かったと信じています(笑)

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    sat-2019

    2022/04/09 - 編集済み

    馬場派・猪木派の各論客がぶつかり合う構成は、非常に興味深いですね。
    他党派の乱入ってところが、これまたプロレス的で面白そうです。
    プロレスに興味を持ったのが平成に入ってからだったので、それ以前の時代を知るべく、機会を見つけて読んでみたいです。

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    • B6cf967ebcafa336fe0b5e970ad6d9c2

      dape_man

      2022/04/10

      平成に入ってからも三銃士や四天王辺りまでは観ています。特に四天王プロレスは好きで、'90年代後半の全日武道館大会はほとんど生で観戦していると思います。馬場さんが死んで、ノアに分派してからプロレスは全く観なくなりました。だから語れるのは2000年ぐらいまでです。

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      sat-2019

      2022/04/11

      私は、四天王がそれぞれ超世代軍と鶴田軍のメンバーだったころの全日と、Uインターが好きでした。
      その頃はよく観ておりました。
      全日の武道館大会は、仕事の関係で観に行けませんでしたが、週末に近場で試合が開催されるときは、よく観に行きました。
      好きだった時代が重なると嬉しいです🙌🏻

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    • B6cf967ebcafa336fe0b5e970ad6d9c2

      dape_man

      2022/04/11

      超世代軍、懐かしい響きですね。三沢が鶴田から3カウント取ったときの盛り上がりは凄かったですね。

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      sat-2019

      2022/04/11

      仰る通り、あの盛り上がりは大変なものでした。
      あの頃の全日はまさに「明るく楽しく激しいプロレス」でした。

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    ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a

    2022/08/26 - 編集済み

    ゴールデンタイムに放映されてた頃が恋しいです。

    『リングには三菱電機の風神の登場であります。』と、試合と試合の間の掃除中に実況アナウンスがあったり、古舘伊知郎と山本小鉄の噛み合わない実況中継等が楽しかったです。

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    • B6cf967ebcafa336fe0b5e970ad6d9c2

      dape_man

      2022/08/27

      金曜夜8時の新日の裏には『太陽にほえろ!』『3年B組金八先生』、土曜夜8時の全日の裏には『8時だョ!全員集合』と裏番組も凄かったですね。ビデオも無い時代でしたので、チャンネルをカチャカチャ変えて、よく親に怒られました。濃密な時間でしたね。

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