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- 毒ガス怪獣 ケムラー
毒ガス怪獣 ケムラー
『ウルトラマン』(1966)第21話「噴煙突破せよ」に登場。
【プロフィール】
大武山の火口から突如姿を現した毒ガス怪獣。
オオサンショウウオのような頭部と、背中にダイヤモンドの10倍の硬さを持つ二枚の甲羅を持ち、甲羅の付け根にある発光体が急所である。
甲羅以外の部分もかなり強固で、ウルトラマンのスペシウム光線でさえ、全くダメージを与えられなかった。
10km四方の生物を根絶やしにする威力を持つ亜流酸性の高濃度毒ガス「ダークセント」を口から吐き、尻尾の先端からは破壊光線を放つ。
大武山から市街地を目指し、防衛軍や科学特捜隊、ウルトラマンと対戦したが、背中の急所をイデ隊員が発明したマッドバズーカで爆破されて瀕死の状態になり、そのまま噴火口に落ちて爆死した。(怪獣wiki特撮大百科事典より)
こちらはバンダイのカプセルトイ「ブルマァク魂」の第三弾よりケムラー(ブルマァクカラーリング)です。
小さいのに本当に見事に再現されていて感心します。
元々四つ這いの怪獣でも立位で製品化されたのは、おもちゃ屋さんで商品を陳列棚に並べやすい様にと、どっかで読んだ記憶がありますが、スーツアクターが撮影の合間に関な風に立っていたら面白いな~と感じてしまう造形ですね。
#ウルトラマン #ソフビ #ブルマァク #バンダイ