電人ザボーガー

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『電人ザボーガー』は、1974(昭和49)年から1975(昭和50)年まで全52話が放送されたピー・プロダクション制作の特撮テレビ番組。

【プロフィール】
大門博士が製作した犯罪捜査用ロボット。
全高2メートル。重量500キロ。耐荷重量35トン。出力5000馬力。
動力源はダイモニウム。
博士の息子で警視庁の秘密刑事である大門豊が操縦する。
普段はオートバイ形態マシーン・ザボーガーとなっており、操縦者の命令で人型に変形することが可能。
大門豊に埋め込まれた電極回路から発せられる「怒りの電流」がロボット形態時の起動キーになっている。彼のヘルメットに内蔵されたマイクや、携帯型のマイクからの指示に従うが、大門がともに戦闘することが多いため、受けた命令からある程度の自律判断ができるようになっている描写が見られる。(Wikipediaより)

ど田舎で育っていると、TVのチャンネルで見れない番組が多々ありまして『電人ザボーガー』もそのうちの一つでした。
ですので情報は主に雑誌で入手するのですが、デザインは好きでしたね。
プラモデルなんかも発売されていました。
2011年に映画でリメイクされましたが、この番組の特徴はバカバカしさも通り越した「熱さ」にあるのではないでしょうか?
今時、主人公が生身でアクションする番組なんかありませんし、マイクの指示もめっちゃアバウトだしどうなんだ?というツッコミも陳腐に思えてくるほど熱いです!!
電人ザボーガーのソフビは数種類あるのですが、一番欲しいスタンダードサイズはなかなか入手できません。
その代わりと言っては何ですが、ミドルサイズのソフビを入手しました。
ちょっと体が歪んでますが、かわいらしくまとまっているソフビで気に入っています。

#電人ザボーガー #ソフビ #ブルマァク

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