深海怪獣 ジグラ

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『ガメラ対深海怪獣ジグラ』(1971)に登場。

【プロフィール】
海中に住むジグラ星の高等生物。
自分の星の海が汚れてきたため、地球の海に移り住もうとたくらむ。
人間が魚介類を食料とするのと対照的に、陸上生物を食う文化を持つ。
主な武器は頭部の小さな第3の目から放つ3種類の光線で、赤色は大地震を誘発し、緑色は物質転送効果があり、
オレンジは生命体を仮死状態にする効果がある。
頭の角は水中戦では非常に鋭利な衝角となり、ガメラの甲羅にもたやすく切り傷をつける威力を持つ。
また、特殊な音波を利用して生物を操る催眠術を扱うこともできる。
円盤で飛来し、月面基地の女性職員菅原ちか子を操って地球侵略の尖兵としていた。
房総半島沖でガメラに円盤を破壊され巨大化。一度はオレンジ光線でガメラに勝利した。
再戦時には不得手な陸上に打ち上げられてしまった上に大岩を鼻先にぶっ刺されて光線を発射できなくなり、最後はガメラの火炎噴射によって倒される。(怪獣wiki特撮大百科事典より)

マルサンの「電撃怪獣大作戦シリーズ」のジグラです。大きさは他のと同様スタンダードサイズよりも一回り小さいサイズ。
日東科学が当時販売していた物よりもかなりディフォルメされ可愛さが増しています。魚類よりも鳥類に近いデザインですね。

#マルサン #ソフビ #ガメラ

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