タイガーマスク

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『タイガーマスク』は、梶原一騎原作、辻なおき作画のプロレス漫画およびアニメ作品。アニメは1969(昭和44)年10月2日から1971(昭和46)年9月30日まで全105話が放映された。

【プロフィール】
本名:伊達直人。10年前、ルリ子たちと共に「ちびっこハウス」で育った孤児。中学生3人をやっつけた素質を見込まれてスカウトされ、悪役レスラーの養成機関である「虎の穴」に入るため外国に渡った。過酷な特訓に耐えてタイガーマスクとなって帰国し、ちびっこハウスを度々訪れては援助の手を差し伸べる。自分がタイガーマスクであることを隠すためにわざと軽薄に、また運動音痴のように振る舞う。子供たちからは“キザ兄ちゃん”と呼ばれている。
虎の穴出身レスラーとして反則おかまいなしのファイトスタイルとその無類の強さから“黄色い悪魔”と呼ばれる。だが自身の心の底にある願望と、同じ虎の穴出身レスラーであるブラック・バイソンとの対戦の際に若槻ルリ子の「健太に正しい道を示してほしい」という願いを聞き入れてからは、フェアープレーによる正統派レスラーを目指すようになる。しかし、それがきっかけで次々と刺客として送り込まれる強力な虎の穴レスラーとの死闘の中で苦戦を強いられるようになり「正統派レスラーでありたい」とする自分の理想との間で長く苦しむこととなった。
当初は健太らちびっこハウスの窮状さえよくなればと思い戦っていたが、馬場たちとの巡業先で見た孤児院「希望の家」の窮状を見てこうした施設が全国にあることを知り、すべての孤児たちのため戦うことを決意する。(Wikipediaより)

小学生の頃に再放送でアニメを観たんですが、流血の描写があるので度々母親から「禁止令」が出た番組であります。
現実の世界でもジャイアント馬場やアントニオ猪木が活躍していた頃で、小学校でも友達とプロレスごっこに明け暮れていました。
アニメの方は作画の粗さは目立つものの、スピード感などはうまく再現されていたと思います。一番楽しかったのは様々な強敵の現れる「覆面リーグ戦」でした。反面、ラストはかなり衝撃でしたが…。
フィギュアは「AMUSEMENT KUBRICK CHARACTERS タイガーマスク」の第二弾。
頭髪を外してマスクを被らせる事ができます。

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