平山萬年堂
お店を目当てに他県から訪れる方もいるという平山萬年堂。100年以上も続く店内には、その歴史を感じる当時から引き継がれているものが置かれており、一歩踏み込むとまるでタイムスリップしたかのよう。お店には文房具を知り尽くす店主セレクトの筆記用具が並ぶ。アンティークやデッドストックの万年筆、何十年と前の懐かしいインク瓶などがあるため、どんなに遠くても一度は訪れたい万年筆好きにはたまらないお店。ほっこりするインスタグラムの投稿には、ファンからのメッセージが寄せられている。
お店を目当てに他県から訪れる方もいるという平山萬年堂。100年以上も続く店内には、その歴史を感じる当時から引き継がれているものが置かれており、一歩踏み込むとまるでタイムスリップしたかのよう。お店には文房具を知り尽くす店主セレクトの筆記用具が並ぶ。アンティークやデッドストックの万年筆、何十年と前の懐かしいインク瓶などがあるため、どんなに遠くても一度は訪れたい万年筆好きにはたまらないお店。ほっこりするインスタグラムの投稿には、ファンからのメッセージが寄せられている。
ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分。万年筆画家・サトウヒロシさんが描く「青森県」編
グリッターやラメ入りのキラキラしたカラーペンは学生の頃のお気に入り筆記具だったが、まさか万年筆インクでも楽しめるなんて。いろんなインクを掘っていくと、懐かしいものや新しいものに出会える。
「ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分」では、SNSやYoutubeなど多方面で活躍されている万年筆画家・サトウヒロシさんに、全国のご当地インクを使ってその土地の名産品や観光名所などのイラストを描いてもらっている。
今回ご紹介するのは、青森県弘前の「平山萬年堂」。
サトウヒロシさんが描く旅の素敵なワンシーンとともに、作り手の想いを載せて巡るご当地インク旅。いざ行ってみましょう!
ボクのファッション史。
メンズファッションに通じる倉野路凡さんが今気になるモノ、従来愛してやまないモノについて綴る連載です。初回は倉野さん自身が影響を受けたファッショントレンドやブランドについて。なにやら話は多感な中学生時代まで遡るようで……。
ロックのレコードだけで3万枚。ディスクユニオン新宿ロックレコードストアを訪問!
2015年9月、新宿にユニークなお店が誕生した。
「ディスクユニオン新宿ロックレコードストア」
お店の名前にもあるように、”ロック”に特筆したお店であり、かつ、全てアナログレコードでの販売なのである。要するに、ロック関連のアナログレコードを探している人にとっては、夢のような場所なのだ。
<対談前編>ハマると深いゲージ9mmの世界。僕らが鉄道模型を好きな理由。
鉄ちゃん鉄子の存在が浸透し、鉄道模型という言葉もどこかで聞いた事はあれど、一体どんな人がどう鉄道模型を楽しんでいるのか気になりませんか?
今回は公私共に鉄道模型と縁が深い3名が集結。ハマったきっかけから、鉄道模型好きならではの着眼ポイントや楽しみ方まで濃度も濃ゆくお届けします。読み終えた頃には鉄道模型の世界がぐっと身近に感じれるかも⁉︎
質の高い現代アートを購入するために、いますぐ実践できること。
宮津大輔さんは、1994年に草間彌生の作品を購入して以来コレクションを続け、現在はおよそ400点の作品を所有する日本を代表する現代アートコレクターだ。
国際的にも知られたコレクターだが、その紹介にはいつも「サラリーマン・コレクター」という「肩書」がついていた。そこには一般のサラリーマンでありながら極めて質の高いコレクションを形成していることに対する驚きと尊敬の念が込められている。
今ですら「現代アートを買う」という行為はそれほど一般的ではない日本で、四半世紀も前にそれを始めた動機は何か?どうすれば一般人でも宮津さんのような質の高いコレクションを築くことが出来るのか?
前編では「コレクター宮津大輔はいかにして生まれたか」その生い立ちと目利きになるための秘訣を探るべくお話を伺った。
後編となる今回は現代アートをコレクションすることに興味を持った方のために、アートを購入する際の最初のステップから、常に新しい才能を発掘してきた宮津さんがいま注目している作家まで、「現代アートを買う」という行為についてより具体的なノウハウを伺った。(モデレーター 深野一朗)