File

walenode

セーター専門のブランド。編み物の用語で縦の連なりの輪を表す「wale」と建築の用語で結び目を表す「node」という2つの単語を組み合わせた造語。
「静かで強いもの、素朴で鋭いもの」という考え方をセーターで表現している。

ネットショップのみ

RECOMMEND BRANDS

RECOMMEND STORY

ファンの力を結集して作った時計が話題に。実直にモノ作りの道をゆく若き時計製作師。_image

ファンの力を結集して作った時計が話題に。実直にモノ作りの道をゆく若き時計製作師。

時計を裏から見て幸福な気持ちになるのは僕だけだろうか。いや、機械好きの多く(特に男性)は魅了されているに違いない。
シースルーバックと呼ばれる裏が透ける構造になった時計を見ると、複雑に入り組んだパーツがどのように動くのか? 探求したい気持ちで心躍ってしまう。あるいは一つ一つ磨きによって手間が掛けられた微細なパーツを見て惚れ惚れしてしまうという方もいるだろう。
今日お話を伺うのは、そんな時計を自らの手で作り、自らの手で磨き挙げる時計製作師の牧原大造氏。日本でも稀な“時計製作”と“時計彫金”の2足のわらじを履く職人さんだ。

そもそも時計師という職業は2つの職人が存在する。一つは主に修理を行う人、そしてもう一つは時計を製作する人(一般に独立時計師という)。今回ご紹介する牧原氏は後者に近い。

「男の料理」を作る料理家・副島モウさんが選んだこだわりの調理器具_image

「男の料理」を作る料理家・副島モウさんが選んだこだわりの調理器具

美味しい料理をつくる人にはきっと、とっておきの調理道具があるに違いない。そんな期待を胸に今回お話を伺ったのは料理家の副島モウさん。食の分野で幅広く活躍している副島さんに、家族から譲り受けたフライパンや旅先で出会った木べらなど、彼にとって思い入れ深い道具を見せてもらった。

一度は訪れてみたい! ビッグスケールな鉄道ジオラマ展示。_image

一度は訪れてみたい! ビッグスケールな鉄道ジオラマ展示。

鉄道模型ってなんだろう?と感じたら、何はなくともまずは実物の展示を見に行くのがオススメ! 思わず目を奪われる大きなサイズ、見入ってしまう細部までの作り込み。足を運んでみてほしいミュージアムや展示スポットを紹介!

コート解体新書:第八回「ポロコート」アメリカトラッド系とクラシコイタリア系を比較する_image

コート解体新書:第八回「ポロコート」アメリカトラッド系とクラシコイタリア系を比較する

ヴィンテージコートの定番品を例に、コートの源流をたどる飯野高広さんの連載。第八回はポロコートを取り上げる。

人気が定着したアメリカとイタリアのものでは、生地もシルエットも異なるそう。