File
File
File
File

detour life

  • #ブランド
  • #東京都

「detour」は「寄り道」という意味。「人生は寄り道してこそ価値がある」というポリシーのもと、REBIRTH(再生)をテーマに身近な物をリメイクして新しいアイテムとしてリリースしている。2009年より古着のリバースウィーブを解体して作成したリメイククッションを販売、商品の元になる材料の再生だけではなく、日本の職人の技術を残すためにジャンルを超えた物作りをしている。

東京都杉並区高円寺南4-4-12 大きな地図で見る

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

STORY

RECOMMEND BRANDS

RECOMMEND STORY

靴を染めるカスタムで「愛でる靴」に。 「カラリスト」という仕事_image

靴を染めるカスタムで「愛でる靴」に。 「カラリスト」という仕事

革製品の色を染め替えし、自分だけの逸品に仕上げることができることを知っているだろうか。「カラリスト」という職人がそれをかなえてくれるのだが、日本には数えるほどしかいない。そんな日本のカラリスト第一人者に聞く、染め替えの魅力、そのこだわりとは?

コレクション歴30年。ムーミン愛好家が語り尽くす、かわいい!だけじゃないディープなムーミンの世界。_image

コレクション歴30年。ムーミン愛好家が語り尽くす、かわいい!だけじゃないディープなムーミンの世界。

「ムーミン」と聞いて思い浮かべるのはアニメだろうか、巷にあふれるムーミングッズだろうか。北欧フィンランドで生まれ、今では世界中で愛されるキャラクター、ムーミン。特に日本では本国以上に人気が高く、大人になってもKawaiiものを好む国民性もあいまって、さまざまなグッズが次々に発売されている。
 そんなムーミンの魅力を語り尽くす連載「物語を感じるムーミンコレクション」。初回はムーミンを愛して約40年、趣味が高じて『ムーミンマグ物語』(講談社)の執筆も手がけたフリーライター萩原の自己紹介と、ジャンルを越えたムーミン作品の魅力について。次回以降はキャラクター別に秘蔵のグッズ自慢を展開していきたいと思う。

【対談:前半】大好きなPEZ(ペッツ)コレクションに、僕らがハマる理由。_image

【対談:前半】大好きなPEZ(ペッツ)コレクションに、僕らがハマる理由。

1927年にオーストリアで生まれたキャンディーであるPEZ(ペッツ)。ドイツ語のPfefferminz(ペパーミント)を頭文字である「P」、中央に位置する「E」、最後の「Z」を繋げてPEZと命名されたお菓子は、その可愛さや種類の多さから、世界中にファンがいる。
日本でも有数のPEZコレクターである2名を迎えてのPEZ対談。基本的なPEZの楽しみ方から、通好みのハマるポイントなどを聞いてみた。これからPEZを集める人も、すでにPEZを集めている人も120%楽しめるPEZ対談になっています!

理想の滑稽さを求めてテイク40。高田冬彦のストレートな性的表現に潜む不完全性への愛_image

理想の滑稽さを求めてテイク40。高田冬彦のストレートな性的表現に潜む不完全性への愛

一度見たら忘れないある意味ショッキングな映像体験。宗教、神話、おとぎ話、ジェンダー、トラウマ、性、BL(ボーイズ・ラブ)など、現代社会が抱えるさまざまなテーマを表現する気鋭の若手アーティスト高田冬彦さん。

彼の作品の特徴はストレートな性的表現に潜む鋭い批評性といえるだろう。普遍的なテーマを独自に分析し大胆に表現。どの作品も緻密に構成されながらもウィットに富んでいてユーモアが効いている。そこには間違いなく揺るぎない1本の軸が通っている。インタビュアーはタグチ・アートコレクションの田口美和さん。高田さんの根本に潜む軸に迫っていく。