File

LENO

  • #長年愛用したのちに次世代に引き継げるものづくり
  • #ブランド
  • #日本

2015年設立したファッションブランド。
シーズンテーマを設けず、長年愛用したのちに次世代に引き継げるものづくり、 日々の生活にとけこむベーシックでタイムレスなアイテムを展開する。
「カタヒジ貼らずに 毎日着られる よいものを 長く着られる イトオシイ服を」というファッションづくりが特徴的。

リノ アトリエショップ(東京直営店)
渋谷区神宮前1-10-7
03-6447-2543

リノ アップステアーズ(大阪直営店)
大阪市西区京町堀1-13-2藤原ビル2F
06-6479-2050 大きな地図で見る

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

RECOMMEND BRANDS

RECOMMEND STORY

料理家・本田よう一さんの「ほのかなあたたかみを感じる」調理道具_image

料理家・本田よう一さんの「ほのかなあたたかみを感じる」調理道具

おいしい料理をつくる人にはきっと、とっておきの調理道具があるに違いない。そんな期待を胸に今回お話を伺ったのは料理家の本田よう一さん。
自然の恵みをたっぷり受けた食材が豊かにある、福島県出身の本田さんは、「食べてくれる人にやさしく、作ってくれる人にもやさしくをモットー」とした料理を作っている。そんな本田さんのお気に入りの調理器具たちをご紹介。

John Lobb(ジョンロブ)が「革靴の最高峰」と呼ばれる理由とは?_image

John Lobb(ジョンロブ)が「革靴の最高峰」と呼ばれる理由とは?

現代でも革靴の最高峰とも謳われるJohn Lobb(ジョンロブ)ですが、旧作モデルを今改めて見直してみると、その進化の過程を見つけることができます。

今回はミューゼオ・スクエア編集長が愛用するジョンロブのオールドモデルのシューズから、編集長が感じるジョンロブの魅力について語ります。服飾ジャーナリスト・飯野高広さんのより詳しい解説付き!

手抜きを知らないビスポークテーラー・羊屋。奇をてらわず究極の自然体なるスーツを目指す。_image

手抜きを知らないビスポークテーラー・羊屋。奇をてらわず究極の自然体なるスーツを目指す。

銀座から茅場町へと移転したビスポークテーラー・羊屋。採寸から仕上げまで全ての工程を一人で手がける職人・中野栄大(なかのしげひろ)さんに、着る人を美しく見せるスーツづくりのこだわりを聞いてきました。

「デンマークの長い夜が育んだ、開放的なあかり」 連載:あかりと暮らす#03_image

「デンマークの長い夜が育んだ、開放的なあかり」 連載:あかりと暮らす#03

時にはドラマチックに、時にはロマンチックに。椅子と同じくらい、もしくはそれ以上に照明は空間を変える可能性を秘めています。

照明をメインとしたデザインカンパニー「ディクラッセ」代表の遠藤道明さんは、光の色や光の陰影を大切にして照明などをデザインしています。例えば、木漏れ日のモチーフに影をデザインした照明「Foresti」、シェードに反射した光が天井に向かって広がる「onda」。

家電量販店に電球や照明を買いに行った際、目がチカチカした経験はありませんか?遠藤さんが作る照明はまったくそんなことはなく、むしろ光に包まれるような感覚を覚えます。それはたくさんの照明が吊り下がっているディクラッセのショールームでも変わりません。なにが違うのでしょう。

照明との付き合い方を考えるべく、連載「あかりと暮らす」では遠藤さんがインスピレーションを受けたという欧米のあかりを取り上げます。

第三回はデンマーク。気候的に恵まれているとはいえないデンマークでは、いきいきとしたあかりがたくさん見つかります。