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H TOKYO

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平成19年創業、デザインや生地にこだわりを見せるハンカチのほか、ブックカバーや100%天然素材の靴下も販売している。店舗は三宿のほか、丸の内や京都に一店舗ずつ。ラグビー名選手の言葉を借り「ハンカチは少年を大人にし、そして大人を少年にさせる」をスローガンに掲げ生活に遊び心と彩りを加えるハンカチブランド。

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ファッションブランド『ファクトリエ』が最初に構築したのは、作り手(工場)と使い手(消費者)をダイレクトに結びつける工場直販のビジネスモデルだ。世界で戦える技術を持った工場と直接契約を結び、共同で開発したオリジナル商品を工場がつけた価格で販売する。作り手のこだわりが詰まった“本当にいいもの”だけを使い手に届けるのだ。そこには山田敏夫さんの日本の技術を未来に残したいという思いが込められている。

そもそも、山田さんがなぜファッション業界に飛び込んだかについては前編で読んでいただくとして、本題はここからだ。日本のアパレル業界において型破りとも言えるやり方で突き進んできた彼は、ファクトリエの未来をどう描いているのか?

アパレル市場や消費者ニーズは日々変化していく。さらにコロナ禍による影響もあって人々の消費行動は大きく変わった。そこで山田さんは改めて考えたという。服について、自分たちの存在意義について。

山田さんはサービス精神旺盛な方だ。ちょっと企業秘密なんで、なんてことは言わない。むしろ、そんなに手の内を見せてしまっていいのかとこちらが心配になるほど、何でも話してくれる。そのまっすぐな姿勢に、工場も顧客も巻き込まれていくのだろう。