TOMIX 【92033】 JR 415-1500 系近郊電車 増結セット

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1986年に登場した415系1500番代は、先に登場した新世代の直流近郊形電車の211系に準じたステンレス車体を持っています。
外観のデザインは一新されながらも、在来の415系各車と混結することから、搭載している主要機器について大きな変更はなされていません。
このため別形式とはされず、番代の変更のみとなっています。

〜モデルについて〜
TOMIXの初期のブックケース(通称"青ケース")に入った時代の物。1986年のデビュー時すぐに発売されたためか、付属のデカールが国鉄マークになっています。民営化するのはこのモデルの発売1年後なのであります。
415系1500番台はキハ185系などと同じく、国鉄の置き土産なんですね〜。

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    db108

    2022/09/18 - 編集済み

    実車の写真がありましたのでUPします。
    この電車は常磐線と水戸線で何度か乗りました。
    出来れば下回りを211系と同じようにして、既存の415系鋼製車とは連結出来なくして欲しかったです。
    模型ですが、TOMIXが実車の登場してまもなく製品化したので、211系とパーツ類が共通だった物が多かったと思います。

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      Railwayfan

      2022/09/18

      コメントありがとうございます。
      1500番台のお写真いいですね〜(^^)
      横に停車している列車も気になります。
      私も415系は小倉〜下関間でよくお世話になってます。こちらの常磐線から転属してきた子たちも、たくさん活躍しております。
      211系の顔は長編成が似合いますからね。銅製タイプにぶら下がっていると、どことなくオマケ感があります。
      こちらの商品は2015年に再生産され、カプラーが両先頭部にTNが付いていてお気持程度改良されたようです。
      しかし今でも車両については、やはりといいますか211系を今でも流用しているため、ベンチレーターは撤去前なのと床下(特にモハ)に交流機器だとか界磁チョッパになっているなど、415系1500番台という商品よりは415系1500番台(タイプ)といった方がしっくりする商品です(^_^;)

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