TOMIX 【92248】 JR 415-1500系 近郊電車(九州色)セット

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交流電気に50・60Hzの異なる周波数が使用されているため、当初常磐線用401系(50Hz用)と九州用421系(60Hz用)に分けて製造された交直流近郊形電車ですが、直流、交流50・60Hzの3種の電気方式を走行できる415系が1971年に登場しました。
1986年に登場した1500番代は、先に登場した新世代の直流近郊電車211系に準じたステンレス車体が採用されましたが、従来の415系各車との混結を考慮され、搭載している主要機器については大きな変更はなされていません。
九州色の帯色は常磐線仕様とは異なり、青25号の2本帯となっています。

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    db108

    2021/06/19 - 編集済み

    この電車は常磐線と水戸線で何度か乗りました。
    ほぼ211系と同じ車体なのに415系と同じモーター音なのが変だと感じました。
    常磐線・水戸線では数年前に引退しましたが、折角ならステンレス車を全て九州に贈呈すれば良いのにと思っていました。
    しかしながらJRになってから造られた車両は、415系なのに50Hz専用だったみたいです。
    これでは九州ではそのまま使うのは無理ですね・・・
    模型はTOMIXのロングセラーモデルですね。

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      Railwayfan

      2021/06/19

      コメントありがとうございます。
      211系のボディなのにちょっと音が違う・・・って事ありますよね(^^)
      213系の西日本車がまさに同じです。
      確か常磐線の勝田所属だった415系がステンレス車と共に半分以下くらい九州に譲渡されています。
      南福岡転属直後くらいに出会したことがあって、確か、九州の415系と座席のモケットの色が異なっていたような。
      JRになってから50HZ専用だったとは・・・九州入りして機器をいじって運行しているんですね。
      モデルはTOMIXのロングセラー品で青箱時代より発売されてますね(^_^)
      https://youtu.be/fMKbY5qJo6I

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