マイクロエース  【A2360】 クモハ41 宇部線 茶色黄帯 4両セット

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宇部線は宇部軽便鉄道(のちに宇部鉄道)を発祥とする路線です。
大戦中の1943(昭和43)年に国有化された後は宇部鉄道から承継した車両などの買収国電や、17m級国電が投入されました。
昭和30年代以降は京阪神地区への新造車投入に伴って転出してきたクモハ41、クハ55などが投入されました。車体塗装は標準的なぶどう色2号でしたが、前面下部を黄色い警戒色に塗装した独特の姿で知られ、旧型国電最末期の1981(昭和56)年まで活躍を続けました。

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