マイクロエース 【A1664】 205系 横浜線 7両セット

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1985(昭和60)年、国鉄は205系を登場させました。205系は国鉄で初の軽量ステンレス製車体を持ち、界磁添加励磁制御が採用されました。
最初に山手線に投入された10両編成4本は「量産先行車」と呼ばれ、側 面窓が2段サッシとされました。
第5編成からは一段下降窓が採用されて印象を変えています。
横浜線では 1988(昭和63)年より205系の投入が開始され、翌年には全編成が置き換わりました。1993(平成5)年に保安 装置(ATS-P)の設置工事が開始されて車両が不足したため、山手電車区に配置されていた量産先行車のうち「ヤテ2」編成が蒲田電車区に貸し出され、7両編成化、帯色の変更を行った上で「カマ51」編成として横浜線に投入されました。

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