「剣客商売 包丁ごよみ」(新潮社/池波正太郎著 料理 近藤文夫)

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池波作品は、江戸東京うまいモノ食べ歩きがお好きな池波先生の趣味が反映され、時代小説の中での料理の描写がしっかりなされているところが、池波作品の見どころの一つ。
読むだけで食べたくなる、そんな料理があちこちに出て来ます。

この本は、時代小説「剣客商売」の話中に出てくる料理の数々を、季節に乗せて紹介、実際にその料理の作り方が解説されています。

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    2024/12/21 - 編集済み

    天ぷら「近藤」
    行ってみたいです

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      T. S

      2024/12/22

      ほんと、それ(笑)
      でもこの本はだいぶ前なので、いまどうなったでしょうね。

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    tomonakaazu

    2024/12/22 - 編集済み

    猪は、そうかー、家畜を食べなかった日本人の唯一の獣肉だったのですね。。
    イラストも素敵です。
    新年のお囃子のような、中に人の入った猪ですね?

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      T. S

      2024/12/22

      「芝居の猪」って横に書いてありますね。いまなら劇団四季のライオンキングみたいなやつですね。

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