「ムー公式 実践 超日常英会話」(学研 ムー編集部)

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ここ2年ほど、この参考書で英語を勉強しているんですが、毎年TOEICの点数が30点ずつ下がってます…

日常生活の役に立つ例文がたくさん載っているはずなのに、実際にこれらを活用できる場面にはなかなか遭遇しません。そしてまた、いつか使う日のために新たな言い回しを覚える日々。。。
でも、いまのところTOEICの問題にはこれらの例文はまだひとつも出て来ない。。。

これで良いのだろうか…と自問自答の日々。
 

以下、本書の序文より

 【ネットニュースやSNSの発達によって、世界はぐっと縮まった。
そして、その収縮の速度はさらに上がり続けている。こうした傾向は、現実世界も超常現象の世界も変わらない。誰もおさまざまな種類の情報を発信し、受け取りやすくなったため、世界中の人が同じ意味を持つ言葉を共有する時代がやってきた。
速報性を軸にして考えると、やはり英語が一番強いだろう。それは最も広く使われている言語であるからにほかならない。奇妙な出来事が起きた現場が英語圏であっても英語圏でなくても、伝える手段として最も多く選ばれる言語は英語なのだ。
いかなる種類の情報であれ→UFOであってもUMAであっても、そして霊現象であっても、内容は正確に知る必要がある。
この本は、あまた存在する情報にちりばめられた真実を拾い上げるのに役立つ、はずである。
さらに言うなら、たとえば海外旅行に行ったときに、もしも一あくまでもしも、だが一旅先で日常を超えたミステリアスな事件に巻き込まれてしまったら、この本の知識がピンチに陥ったあなたを救うかもしれない。
レストランで出てきた水が血のような味で、ボトル入りのミネラルウォーターに取り換えてもらいたいとき。一緒に旅行中の友達がUFOにさらわれ、軍や管察に連絡を取りたいとき。ゴーストツアーの免責事項を確認したいとき。取引先が地球人ではなさそうなとき、いずれも何らかの形で役に立つはずだ。
この一冊は、あなたが世界中どこにいたとしても、超日常的な日常の助けとなる絶好のコンパニオンブックとなってくれるだろう。】

…英語の参考書としてはお勧めしません(笑)

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