「タイタニック発見」(文藝春秋/ロバート・D・バラード著 中野恵津子訳)

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1985年、アメリカの海洋学者ロバート・D・バラード博士により大西洋の4,000mの海底に沈むタイタニック号の残骸が発見されます。

それまでは伝説の沈没船でしたが、バラード博士の海底調査によりタイタニックの全貌が次々に明らかにされます。

スバラシイ本です。
1988年、この本が発売されるや少年時代の私はすぐに購入、それから今に至るまで数十年、何度も何度も読んできました。座右の書です。

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    8823hayabusa

    2024/12/01 - 編集済み

    鍋料理の美味しい季節になりまし… えっ!?【炊いた肉】と勘違いしていました(笑)

    座右の書ですか! 不幸な事故なのに不謹慎ではありますが、タイタニック号は神秘ですよね。 

    タイタニックと大和、不沈艦と呼ばれるも極めて短命という。

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      T. S

      2024/12/01

      ジンと肉、みたいなモンですねw

      飛んでるものはいつかは落ちますし、浮いてるものもいつかは沈みます。不沈艦なんて存在しないんですよね。

      タイタニックは、長年ずーっと見つからず、長きにわたって謎に包まれているうちに、それにまつわる話も様々生まれて伝説化していましたから、発見!というニュースは本当にセンセーショナルでした。

      ガミラスの遊星爆弾で地球🌏の海が全部干上がったら🌕、大和だけじゃなくタイタニックもビスマルクもヨークタウンも信濃も畝傍もイ-400も全部地上に出てきて探しやすくなります👆

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    fanta

    2024/12/01 - 編集済み

    切手でも、タイタニック号のは出ていて。
    載ってる写真の…“これは◯◯だね”と、説明できればいいのですが😅
    今のところサッパリです。

    でもディスカバリーchで特集見たことがありました。
    映画のシーン含めて、
    さまざまな人間ドラマを重ねるタイタニックだと思います。

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      T. S

      2024/12/01

      へー、ぜひ見てみたいですね。どんなデザインなのか。ある程度はその絵とか写真とか、説明できると思いますよ。

      そうなんです。
      たくさんの人々、多くの家族の人生を飲み込んで沈んだタイタニック号なので、さまざまなドラマが…、、、タイタニック号の沈没は、だから1世紀にわたって世界中の多くの人に語り継がれてきてるんでしょうね…。

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    tomonakaazu

    2024/12/03 - 編集済み

    沈む前の写真と、水の中の写真。。
    両方が揃っている靴なんて、かなり衝撃的ですね。
    その辺の公園にあるような鋳物のベンチも、時代を見せてくれます。

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      T. S

      2024/12/03

      そうなんですよ、この靴の写真がこの本で1番インパクトがあります。
      ここに横たわっていた人は、70年経つうちにバクテリアに喰われて自然に返って消えてしまったわけで。

      大西洋の海底には、いまもどこかに「さいごまで吹き続けた楽団」の奏者が吹いていたコルネットも沈んでるのだろうな、と。(…を見つけるところから、クライブ・カッスラー原作の映画「レイズ・ザ・タイタニック」は始まるんじゃなかったかな…🤔?)

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