- FW12C Museum
- 21F 1994🏁FORMULA 1
- 1994 (30TH) SPARK LOTUS 109 A.ZANARDI
1994 (30TH) SPARK LOTUS 109 A.ZANARDI
名門チームロータス最後のマシン
LOTUS 109 アレッサンドロ・ザナルディ
1994年A・ザナルディはロータスの
テストドライバーでスタート
前年の1993年はケガの為P・ラミーに
シートを奪われたが1994年は逆に
ラミーのケガによりR5スペインGPより参戦
旧型の107Cで2戦を走り
R7フランスGPよりLOTUS 109で走行も
旧マシン107CのR5スペインの決勝9位が最高
シーズン途中2戦はP・アダムスにシートを譲り
J・ハーバートが移籍した為が同一チームながら
R14ヨーロッパGPからはカーナンバーが
11→12に変更になる珍しいパターン
R15日本GPではスポンサーの塩野義製薬の
商品名『新ポポンS』が貼られたマシンで走行
TMのM・サロは『セデス・ハイ』
そのサロとともにR16オーストラリアGPが
結果的に名門ロータスの最後のGP
通算決勝1223回目出走となった
ザナルディはF1を離れCART(インディ)に挑戦
1997年・1998年にチャンピオンとなり
1999年ウイリアムズでF1に復帰します
#F1-1994年
#1994
LOTUS 109 M・サロ『セデス・ハイ』仕様↓
https://muuseo.com/FW12C/items/260?theme_id=33228