- FW12C Museum
- 28F TEMPORARY STORAGE FORMULA 1
- 1971 2ND QUARTZO MARCH 711 R.PETERSON
1971 2ND QUARTZO MARCH 711 R.PETERSON
ロニー・ピーターソン 初入賞
独創的フロントウイング MARCH 711
前年度プライベータでF1デビューした
ロニー・ピーターソン(スウェーデン)は
1971年はマーチのワークスでエントリー
マーチはエンジンをコスワースDFVと
アルファロメオをドライバーで使い分け
ピーターソンは主にコスワースDFV車
ティートレイと呼ばれた
フロントウイングは楕円形の独特のもので
フロントノーズ先端から支柱を伸ばした形
ピーターソンはR3モナコで2位初入賞
その後優勝はなかったものの
2位4回 3位1回の表彰台4回で33P
参戦2年目ながら年間ランキング2位
マーチ711の車体でピーターソン以外の
ワークスドライバーは全てノーポイント
ウイリアムズで711を使用した
アンリ・ペスカローロが2度入賞をしている
モデルはQuartzo
R3モナコGP仕様 予選8位→決勝2位
ピーターソンの初入賞&初表彰台
キャリア表彰台は26回 入賞は42回
QFC品番のQuartzoの後期の発売モデル
台座に直接 車体名等がプリントされている
https://muuseo.com/FW12C/items/1901?theme_id=34513