1989 5TH WILLAMS RENAULT FW12C (FW13) T.BOUTSEN 【5】リアウイング 翼端板 STICKER

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令和5年5月5日

【5】リアウイング 翼端板 STICKER
WILLAMS RENAULT FW12C (FW13) T.BOUTSEN

1989年 ウイリアムズ FW12C(FW13)
ティエリー・ブーツェン車の
リアウイング 翼端板に貼られた
【5】のステッカー

タバコスポンサーのBARCLAYにあわせた
ブラウンカラーの【5】

ブーツェンはこの【5】のマシンで
R6カナダGP (FW12C) 自身初勝利
R16オーストラリア(FW13)
2勝をあげています

https://muuseo.com/FW12C/items/289?theme_id=30778
https://muuseo.com/FW12C/items/869?theme_id=30778

#令和5年5月5日

1989 5TH SPARK WILLAMS RENAULT FW12C T.BOUTSEN〖🏆2〗
当時最遅95戦目の初優勝 T・ブーツェン WILLAMS RENAULT FW12C 1989年ブーツェンはウイリアムズに移籍 チームメイトはリカルド・パトレーゼ エンジンはサプライヤーで復帰のルノー ルノーエンジン用のFW13投入までの つなぎで前年改良モデルFW12Cで戦う 4位と6位 2度入賞後迎えた R6カナダGP 予選6位 決勝は雨の波乱のレース 途中スピンをするもコースに留まり 残り6周で3位走行のブーツェンは トラブルを抱えたパトレーゼを抜いて2位浮上 残り3周でトップ走行中の アイルトン・セナ(マクラーレン)が エンジンブローでストップ ブーツェンに勝利が舞い込んだ この勝利は決勝レース95戦目で それまでのナイジェル・マンセル(72戦)を 大きく更新する当時の最遅初優勝記録 当初2~3戦まで使用予定であったFW12Cは FW13の開発の遅れもあり R12イタリアGPまで使用され ブーツェンは1勝含む表彰台3回 この年最終戦は新車FW13で2勝目をあげる モデルはスパーク R6カナダGP仕様 予選6位→決勝WIN ブーツェンの初優勝モデル レインタイヤ タバコブランド BARCLAY仕様 当時のフジTVのF1中継は基本深夜1時~3時 カナダGPは時差の関係で3時頃~5時 かなり眠いながらTVを興奮して観ていた 当時の記憶が思い出される1台 当館の名称はこのマシンに由来
https://muuseo.com/FW12C/items/289
1989 5TH TAMEO WILLAMS RENAULT FW13 T.BOUTSEN〖🏆2〗
ティエリー・ブーツェン 2勝目 4戦限り使用 WILLAMS RENAULT FW13 1989年ウイリアムズは前年の改良型 FW12Cで前半戦を戦い シーズン途中で 新車のFW13を投入予定であったが 実際の投入は終盤のR14ポルトガルGP FW13はパトリック・ヘッドがデザイン インダクションポッドは 横幅のある楕円形の独特のデザイン フロントサスペンションは プルロッドからプッシュロッドへと変更 ノーズ上面にこぶのような形状があるのが特徴 R15鈴鹿ではブーツェンが3位 チームメイトのR・パトレーゼが2位 A・セナ(マクラーレン)の失格裁定で繰上り モデル仕様のR16オーストラリアGP 豪雨の中自身2勝目を上げたレース (中嶋悟 ロータス ファステストラップ) 途中周回遅れのE・ピロ(ベネトン)がTMの 2位走行のA・ナニー二を追いつかせるために スロー走行し妨害 ブーツェンは追い越し時 右手を大きく振りかざし抗議したが 左手は同時にカウンターを当てて車を制御する 冷静沈着なドライビングを見せた モデルはTAMEOのキットの完成品 できればレインタイヤ仕様にしたい #ブーツェン2勝目 #1989 #F1 #1989年オーストラリアGP #振り向けばブーツェン
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