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Goodbye Cream
ライヴサイドの1.“I'm So Glad”2.“Politician”3.“Sittin' on Top of the World”の3曲は演奏も録音も最高で、3人の激しいバトルが聴きものとなっています。(Live At The Forum, Los Angeles / 1968.10.19)
なかでも、“Sittin' on Top of the World”については、文句なしの名演だと言えます。スローブルースながら3人のプレイは強烈で、タメの効いたイントロから緊張感を保ちつつ盛りあがっていくテンションは、クリームのすべてのライヴテイクの中でもベストなものです。
また、シングルリリースされた4.“Badge”は代表曲の1つとなり、現在もクラプトンのセットリストに入っています。(全英18位) ジョージ・ハリスンが変名でレコーディングに参加していたのには当時驚きでした。
ビートルズのようなポップなサウンドが印象的なナンバー5.“Doing That Scrapyard Thing”もなかなかキャッチ―な佳曲です。