スーダン1898 英/エジプト軍 歩兵 1/72フィギュア WATERLOO1815

0

WATERLOO1815社からなんとも通好みな、スーダンでの作戦における英/エジプト合同軍のセット。

初期の同社はこのような独特な製品ラインナップが魅力でした。

英/エジプト軍とのことですが、内容としてはほとんど現地スーダンもしくはエジプト人兵士のフィギュアが占めてます。

将校と一握りの兵士のみイギリス兵です。

あとはゴードン将軍がいるのが魅力です。

ゴードン将軍はスーダン反乱時にハルツームの地で戦死した英国の英雄的将軍ですが…4人も入って…。

兵士11ポーズ 計44体
馬 4頭
ゴードン将軍 4人セット。

Default
  • Lion

    toy ambulance

    2020/08/27

    いわゆる「グレートゲーム」と呼ばれた時代ですよね。

    返信する
    • File

      toysoldier

      2020/08/27

      toy ambulanceさん

      ありがとうございます。

      そうですね。
      グレートゲーム、欧米諸国が最も生き生きと好き勝手にやっていた時代です(笑)

      返信する
    • Lion

      toy ambulance

      2020/08/27

       アジアやアラブなどから見たら、大迷惑時代ですね。

      返信する
    • File

      toysoldier

      2020/08/27

      toy ambulanceさん

      ほんとにそうですよね。。

      歴史は調べれば調べるほど、闇が深いところはとてつもなく深いですしね。

      今のヨーロッパは落ち着いてますが、いつまた繰り返されるやらっ。

      返信する
    • Lion

      toy ambulance

      2020/08/27

       ロシア、中国、トルコ辺りは完全にプレイヤーになりそうです。
       伊藤 計劃+円城塔の「屍者の帝国」みたいな世界が現れるんでしょうか?

      返信する
    • File

      toysoldier

      2020/08/27

      toy ambulanceさん

      ロシアと中国はそんな感じしますねー(笑)トルコは…盲点でした。。

      屍者の帝国って存じ上げなかったんで調べてみましたが、一応SFなんですね。
      激動の時代を表すような忙しいストーリーっていう印象です。

      私に理解できるかどうか。。(笑)

      返信する
    • Lion

      toy ambulance

      2020/08/27

      「屍者の帝国」は、いわゆるスチームパンクSFと言うジャンルですが、今の世界がSF的な科学技術と19世紀末的な政治感覚の国が融合した混沌さの例えに引っ張り出しました。

      返信する