ゲバラな切手

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雑誌TIMEタイム紙を飾りそーなアングルは…
ロシアからの1枚目です😁

チェ・ゲバラのよく見るショットかと。。
雑貨やシャツ、バッグの柄などで見かけたり♪

2~3枚目はキューバから🇨🇺…
革命の英雄、ゲバラはこの国でよく見かけそうなイメージです。

ゲバラ(1928~1967)はアルゼンチン生まれ。
むしろ裕福だったと思えるも、のちにカストロと意気投合。

医師の資格を取ってたゲバラらしく、
貧しい人々の医療に尽力、。

映像を見ると農民たちと共に働き、
庶民目線や理想の高さが魅力のキャラだったようです。

キューバは決して豊かな国じゃないんですが。

驚くのは、
それでいて理想を崩さない意志の強さというか…独自路線への貫き、そんなところに驚かされる😳

例えば医療や教育費…
国民は無料で!受けられるよう。
たとえ心臓の難しい手術でさえも…。

また、
世界から貧しい医学生の受け入れをしており。

在学中にかかる費用は全てキューバ持ち。
アメリカからも学生がやって来るほどw

お世話になった学費等の返還も求めないという、、
なんだか感動モンの理念を大事にしてる国。

それらはゲバラや、
カストロの意志を汲んでると聞きます。

どの国であれ…
革命の理念!平等と言いつつ、やがて腐敗していくわけですが💧

キューバでは、
それが生き続けてると思えるトコがすごい。

カストロ(1926~2016)も、
ずいぶん長い間君臨し、途中には多くの批判もあったでしょうが…

よくあるトコの、
国民から国を追ん出される💦ことなく、彼らとの平等主義を貫き、
最期は沿道の人々に見送られ…って、

なかなか他国じゃ見ない光景だと思っちゃいます👀

今はカストロの弟が就いてますが、
理念は同じく踏襲してるそう。

ゲバラの魅力は高いまま。。。
カストロのように長生きしなかったぶん(→どーゆー笑)輝いてる側面はあるのかもしれません😊

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