toysoldier Museum

上記3社は全てMade in Englandです。
総じて良いデティールとポージングでオススメす。

A Call To Arms社は英国史シリーズとナポレオニック、現用モノ

ACCURATE社は中世ヨーロッパとアメリカ独立戦争、南北戦争、後はAIRFIX社の再版…

EMHAR社は古代・ナポレオニック・WW1・クリミア戦争モノですね。

AIRFIX社のフィギュアシリーズ。
ミニスケールフィギュア界の草分け的存在です。
航空機やAFV関係にも強いです。

スケールとしては実は1/76なのですが、1/72とは兄弟関係だと思ってるので収集対象に(というか最近のボックス表記は1/72となってます)…

長い歴史と素晴らしいアイテムを持つ同社ですが、最近はご無沙汰になってます。

古代～現用モノまで幅広くリリースしてます。

※※長い歴史のメーカーさんなので、ボックスが何種類か存在します。再販時にマイナーチェンジしてたり…細かいこだわりですが同テーマの同部隊内はボックスタイプごとに並べてます。※※

イタリアのメーカーです。
古代とアメリカ西部開拓時代、WW2シリーズがメインです。

出来は、、まあ昔の製品なので(笑)

ATLANTIC社からNEXUS社と社名変更してからは、旧ATLANTIC社の西部開拓時代アイテムのみの発売を続けておりましたが…今はもう無い？

この3つのメーカーはコレクション少ないので、まとめます。

BUM社はスペイン、バルセロナのメーカーさんです。幅広い年代をリリースしてますが、一部は他社製フィギュアのコピー&改造しているようです。。

LUCKY TOYS社はイタリアのメーカーです。
アイテム数は多くなく、今も活動してるか不明です。。

またポーランドの新メーカー、First To Fight社も追加でこちらに載せます。

ポーランド侵攻戦に特化したシリーズオンリーですが中々良い出来です♪

このスケールフィギュアで珍しくアジアメーカーとなります。CASER MINIATURES社は台湾で創業されました。

ジャンルは古代、中世、WW1、WW2、現代となります。

特に第二次大戦時のドイツ軍が最も多く、これだけで相当なアイテム数出してます。

レジスタンス、パルチザン、イタリア空挺部隊、中国軍等の通好みなアイテムもたくさんあります。

またディティールとポージングも良くてコレクターからの評価も高いです。

イタリアの大手メーカーESCI社。
クオリティが非常に高く、1/72フィギュアの発展に大きく貢献したと思います。

残念ながら廃業してしまいましたが、多くはITALERI社に継がれています。

再版もしてくれるのでまだまだ手に入るチャンスがあります。

古代、ナポレオニック、コロニアル、WW2、現用モノを発売していました。

※※ボックスの外観が発売時期や生産国でコロコロ変わってます。それぞれのテーマ内でボックスタイプを旧～新の順に並べてます。大きく分けて6タイプのボックスがあると思います※※

アメリカのメーカーHAT社。
アイテム数が膨大なため、こちらは英国コロニアル時代・南北戦争・第一次/第二次世界大戦をテーマにしたものをご紹介です。

コロニアル時代はズールー戦争がメインですが、植民地戦争全般に使えそうなアイテムが多いです。

南北戦争モノも少しですが…

第一次/第二次大戦シリーズは比較的最近始まったシリーズですが、やはり売れ行きが良いのか(笑)どんどんアイテム数が増えてます。

私個人はWW1までを特に注力して集めてます。

出来は総じて良いですが、複数の原型師を抱えているかと思われるので…たまーにクセのあるアイテムが出てきます。

※※初期は背景込みのイラストバージョンと、後期の背景白のみのバージョンがありす。テーマごとに初期、後期のタイプの順に並べてます※※

アメリカのメーカーなのにその他の時代を頑張ってリリースしてくれているHAT社です。

古代(アレキサンダー大王、ローマ帝国)、七年戦争、ナポレオニック…

どれもこのメーカーが先陣切って発売してくれたモノが多いです。

そしてマニア向けとでも言いましょうか…
例えばナポレオニックアイテムでもただの歩兵だけでなく、戦列歩兵、軽歩兵、小銃兵、近衛兵、後備歩兵等です。

こんな感じでアイテム数が、とにかく多いんです。。

※※初期は背景込みのイラストバージョンと、後期の背景白のみのバージョンがありす。テーマごとに初期、後期のタイプの順に並べてます※※

マイナー過ぎてあまり知られていない、東欧メーカー3社まとめます。

出来というより内容がユニークでついつい集めたくなってしまう不思議な魅力があります。

日本国内だと入手が中々難しいので海外店舗で買うしかないのが痛いです。。

3社共通して古代、中世、ナポレオニック、WW2がメインかと思います。

アメリカのメーカー、IMEX社のご紹介です。

アメリカが関係したアメリカ史がメインシリーズです。

出来は良いです。
アメリカ独立戦争、アメリカ南北戦争、開拓史、WW2、朝鮮戦争(このスケール唯一)等のアイテムをリリースしてくれてます。

アメリカ史好きにはたまらないメーカーさんです。

イタリアの総合模型メーカーです。

1/72スケールヒストリカルフィギュアでは、古代、ナポレオニック、WW2、現用をテーマにしています。

昔からディティールはとても良く、何故か近年発売されたモノの方がイマイチかな？と思うアイテムもありますが…

一部製品はESCI社の再版です。
とても有難い存在。

※※ITALERI社もボックスのデザインが(書体とか含め)変わったりしてるので、出来るだけ旧～新のボックスタイプ順に並べてます。※※

MARS社は中世と16世紀～18世紀のヨーロッパ/東欧/トルコetc..シリーズ、他にWW2モノをアイテム化。

少し太めの造形と荒いディティールですが、個人的にはそれも味だと思います。

突如として30年戦争シリーズを大量にリリース。
大変嬉しい出来事でした。。

MATCH BOX社と言えばミニカーでしょうか？
お恥ずかしながら私はミリタリー分野を集めるに当たって知ったので、
最初はびっくりしました。
出来はとても良いです！
特に後半にリリースされたアイテムは。
フィギュアシリーズはあまり長くは続かずに終了してしまいました。もったいない。
ラインナップはWW2と現用モノ。
スケールは1/76となっております。



MiniArt社はフィギュア以外にもAFVキットを展開。
1/72フィギュアに関しては古代ローマと中世オンリーです。
もう新製品を出さない方針？なのか何年もNEWのアナウンスがありません。。
1/35フィギュアの方は今も積極的に出し続けております。

ウクライナのメーカー、ORION社とUltima Ratio社の製品を紹介します。

ORION社はとてもユニークで、なかなか他社では見られないアイテムが多いです。

造形はけっこう良いのですがバリがやや目立つのもあります。

中世ヨーロッパ+ロシア、WW2、現代モノが強いです。

Ultima Ratio社は割りと新しいメーカーさんで、古代、中世、WW2、現代とメジャーなシリーズを展開しています。

アメリカのメーカーPEGASUS HOBBYS社。
ラインナップはWW2(特にドイツ軍、ソビエト軍)がメインです。
なぜかローマ帝国グラディエーターがあったり、WW1のフランス軍をリリースしたりします。
どれも素晴らしい出来で、間違いなく1/72フィギュア界5本の指に入ります。



Linear-A、Linear-B社はドイツのメーカーです。
Linear-B社の一部製品はSTRELETS-R社と同じ製造ラインを経ているそうです。

違っていたら訂正します。。

ジャンルは古代がメインで、ハンニバルとかローマetc...です。

REDBOX社はウクライナで創業されました。

中世モノ(アジア/ヨーロッパ)が多く、ついで近代(コロニアル)、20世紀に起きた義和団事変シリーズ等のマイナー路線寄りです。

このメーカーが初めてテーマとしたモノもたくさんあるので、貴重な存在です。

Revell社の1/72フィギュアシリーズを紹介します。

ヒストリカルフィギュアを展開したのはアメリカRevellではなく、ドイツREVELL社の方となります。

古代、中世、ルネサンス、30年戦争や7年戦争等のヨーロッパ史、アメリカ史、ナポレオニック、WW1、WW2、現代とほぼ全ての時代をカバーしてます。

特に30年戦争シリーズと7年戦争シリーズは、つい最近までこのメーカーのみがアイテム化してくれていた非常に有難いメーカーでした。

クオリティも一級品です。

※一部、他社のOEM製品があります。

ウクライナのメーカーです。
創業当初は1セット内のポーズが全て違う動きをしているという革新的な内容で、とても魅力あるアイテムを生み出してくれました。

残念ながら、今は他社同様に15ポーズ前後の種類がセットになるスタイルです。

全体的な造形は、やや太めでまるっこい印象ですが最近どんどんシャープで良くなってきてます。


古代～WW2と世界の歴史を網羅してます。

このメーカーもアイテム数がとても膨大なために、こちらのルームでは古代～ナポレオニックまでのアイテムでまとめます。

※※ノーマルタイプのボックスと、ボックス上部に赤ラインがあるタイプのボックスがあるのでテーマごとにタイプをまとめて並べてます。赤ラインボックスタイプが比較的最近リリースされたアイテムです。※※

ウクライナメーカーSTRELETS-R社は幅広い年代をシリーズ化して多くのアイテムを出してくれてます。

このルームではクリミア戦争、南北戦争、コロニアル(大英帝国・ボーア戦争・フランス領北アフリカ等)、WW1、WW2アイテムをご紹介します。

クリミア戦争シリーズとアメリカ南北戦争シリーズだけでも相当な数があります。

大好きなテーマなのでとても嬉しいことですが、コレクションが追い付きません。。優先順位つけて集めて行きます！

現状は私のミュージアムで最大のアイテム数を誇るコレクションルームになります。

※※ノーマルタイプのボックスと、ボックス上部に赤ラインがあるタイプのボックスがあるのでテーマごとにタイプをまとめて並べてます。赤ラインボックスタイプが比較的最近リリースされたアイテムです。※※

イタリアのメーカーWATERLOO1815社の紹介です。WATERLOOとはナポレオン戦争で有名な戦いの地ですが、このメーカーはナポレオニックアイテムオンリーというわけではなくWW2モノもけっこう力いれてます。ちょっとややこしい名前ですね(笑)

ロシアのメーカーZVEZDA社のご紹介。
このメーカーは1/72スケールのフィギュアでもトップクラスの出来を誇ります。

ディティールが繊細でポージングも非常に美しいです。

腕パーツが別になっておりそれを差し込むぐらいの手間で済みますが、それだけで大幅に動きの幅が広がるというのも理由の１つでしょう。

古代(アレキサンダー大王、ローマ時代)、中世、ナポレオニックがメイン。

WW1、WW2あたりは少々です。

メタル素材とレジン素材の1/72フィギュアメーカーを集めました。

これ以上コレクションルーム増やしたくなかったんですが、専用のルームを作ってなかったので行き場がなく…
あまりにも不憫なのでこちらの新設ルームでまとめます。

メーカーとしては、NIKOLAI社(レジンフィギュア)/GERMANIA社(レジンフィギュア)/MILICAST社(レジンフィギュア)/SSP社(メタルフィギュア)/GREEN-LINE社(メタルフィギュア)

以上の5メーカーがメインです。

どれも流通が少ないので、そんなにたくさんは所持してませんがネタとしては最高です(笑)

このルームはテーマ別にご紹介します。
各メーカーから出ている第二次世界大戦時の日本軍編です。
大きな大戦のテーマだけに、多くのメーカーから発売されてます。

特に近年はウクライナメーカーからのリリースが相次ぎ、賑わってきてます。

このスケールに限らずですが認知度が高い分、一番テーマにしやすいシリーズなんだと思います。

かつては日本軍やイタリア軍、フランス軍等はアイテム数的には少なかったのですが少しずつ増えてきて嬉しいかぎりです。

このルームはテーマ別にご紹介します。
各メーカーから出ている、栄光の大英帝国黄金時代のアイテム。
数多くの植民地を抱えズールー戦争、ボーア戦争、マフディー戦争、インド大反乱と幾多の戦争に参戦してきた英国軍とこの時代に関連した各国軍のフィギュア達をご紹介。

フランス帝国によるアフリカ方面での植民地戦争アイテムもこちらにまとめます。

このルームはテーマ別にご紹介します。
各メーカーから出ている、アメリカ史で重要なアメリカ南北戦争をテーマとしたアイテムです。意外と多いアイテム数を誇り、個人的にもアメリカ南北戦争は興味があるジャンルなので推してます。　アメリカ南北戦争は奴隷制度の問題を発端にアメリカ内部で南部11州を中心とする南軍と、北部23州を中心とする北軍に別れて戦いました。南部は南部連合として独立し、物資こそ不足していたものの高い士気があり実に4年間以上に渡って北軍を苦しめました。

このルームはテーマ別にご紹介します。
各メーカーから出ているアメリカ西部開拓時代を中心としたアメリカ史アイテムをまとめました。
アメリカ大陸の初期入植時代をテーマにしたモノ、独立戦争モノ、アメリカとイギリスで争われた1812年戦争シリーズやアメリカとメキシコ間で起きた米墨戦争、テキサス独立戦争等のアメリカが関係してるアイテムをこちらに載せます。

時代的にはアメリカ南北戦争よりもあとのテーマもありますが、まとめていく関係上こちらをパート1とします。

このルームはテーマ別にご紹介します。
各メーカーから出ているクリミア戦争関連のアイテムです。

クリミア戦争、それはクリミア半島で争われたイギリス・フランス・トルコ・サルディニア連合軍vsロシアの大戦争。

昔はそんなにアイテム化されませんでしたが、最近になって賑わってまいりました。特にSTRELETS-R社はけっこうな数をリリースしてくれてます。

このルームはテーマ別にご紹介します。
各メーカーから出ているナポレオニック・フレンチアイテムです。

ナポレオン率いるフランスがヨーロッパで戦争という戦争を繰り広げられていた時代。
細かく分ければ間に戦争、休戦、戦争と複雑なために全般を通してナポレオン戦争とよく言われてます。さすがに有名なもんで、アイテム化も非常に盛んです。
歩兵だけでも戦列歩兵、軽歩兵、親衛隊、小銃兵(フュジリエ)等々…
コレクションは尽きません。。
このコレクションルームではそんなフランス軍をメインに集めました。

このルームはテーマ別にご紹介します。
各メーカーから出ている中世ヨーロッパ/アラビア/アジアをテーマにしたアイテム達です。

中世をテーマにしたモノもヒストリカルフィギュアでは王道ですね。
結構な数が出ています。
中世と言っても幅は広いですが…十字軍、百年戦争、薔薇戦争、日本のサムライ等、どれも魅力的です。

コレクション続けていると、希少品というより珍品や迷品(笑)といった類いのモノを入手することがあります…入手できた喜びも当然ありますが。。

そんな名品含め、珍品やネタ的な要素が強いモノを集めました。なるべく濃いコレクションルームを目指すつもりです。

また、どこのテーマにも属せないようなアイテムや達もこちらの方に載せておきます。