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- 1961 Switzerland 魚骨の切手
1961 Switzerland 魚骨の切手
鉱物のシリーズから、これは魚の骨の化石。あまり古代の生き物っぽくない、フツーの魚に見えますが。
こんな「お頭つき」な魚のきれいな骨格を見ると「猫またぎ」という言葉を思い出すのですが、これは古い言い方、または広島の方言かも?友人に話すと「聞いたことない」と言われるのです。「猫またぎ」は、お皿に乗った魚一匹を、魚肉のひとかけらも残さずにお箸できれいに食べる人への敬称で、そんな骨は野良猫ですらフン!と歩き去る、という意味。漁港で育った母はまさに「猫またぎ」だったし、もちろんわたしもそのDNAを受けついで、魚の煮付けを食べる稀な機会があると、じっくり時間をかけて楽しみます♡
切手の2枚目はラズライト(天藍石)とカタログにあるのですが、ウィキで出てくる画像と切手とぜんぜん違う、、。3枚目は化石になったシダ類です。
発行国:スイス
発行時期:1 June 1961
切手タイトル:Minerals and Fossiles
図案:Fossilized fish, Lazulite and Fossilized fern
制作者:design: N. Stöcklin
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fanta
2024/02/19 - 編集済み猫またぎ🐈…
フフ、言葉の意味は知らなかったですが、
魚の食べ方は私も得意ですぞ~笑😆
アジの開き、ヒラマサなどカマ焼き、煮付け♪
って自慢じゃないですが🤣→自慢でしょw
骨切手は、やはり化石とワンセットが多そうですね。
シダ植物の葉など、綺麗に残るものですね~
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tomonakaazu
2024/02/19fantaさん♡
自慢してますよね〜〜。良〜く分かります。
どーよ、箸使いのアート!?と見せたくなる感じ♡
>>シダの葉
確かに、骨格が長く残るのは分かりやすいけれど、植物とかが残るのは、よっぽど環境が整わないと、、と思います。そういえば、当時は死んだ植物を分解するバクテリアの数や種類もまだ少なかったのかも?という説を読んだのを思い出しました。今わたしたちが見ているシダたちは、化石にはならないのか、、?
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レLEGOの日記
2024/02/19猫またぎ…猫も食べないほどまずい魚、という意味もありますね😅
私はそっちで育ちました〜😄
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tomonakaazu
2024/02/19レLEGOさん。
なんと!そんな別の意味もありましたか〜〜。面白いですねぇ。
そして、そんなにまずい魚っていうのも、存在するのですねー🤔。
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