1991 Taiwan 龍のいる切手

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台北の故宮博物館の宝物が切手になったシリーズから、明代と清代の陶磁器製のティーポット5枚です。

一枚目の茶器の、取手と注ぎ口は龍では?と思いつつも確信が持てていなかったのですが、専門の学者さん?と思うような方の記事を発見して↓、ドラゴン切手に認定♡

https://4travel.jp/travelogue/11820536

この記事によると、正式名称は「瑩蟠螭把壺」で、『蟠螭文とは「龍」が絡み合って唐草状になったものを文様化したものです。』とのこと。

2枚目以降も、すべて茶器です。どれくらいのサイズなのでしょうか。台北で見た中国茶のポットはどれも小さくて、何度もお湯を足して楽しむウーロン茶は、とても美味しかったのです♡ティーポットのデザインとしては、2枚目の青白が一番好きかなぁ。。



発行国:台湾

発行時期:18 January 1991

切手タイトル:明代と清代の陶磁器

図案:3.00:明代の瑩白把壺
   2.00:明代の青花把壺
   9.00:清代の山水把壺
   12.00:清代の霊芝方壺
   16.00:清代の加彩方把壺

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    fanta

    2024/02/04

    うわ~美しい😍
    こちらの切手も要チェックしたいです♪

    1枚目のは…白磁でしょうか。
    四角い急須に中国らしさを感じてみたり。

    “バンチモン”(→字書けない🤣)って、
    青銅器本にも出てきた気がします。難しい読みですワね。

    https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/513365

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    tomonakaazu

    2024/02/04 - 編集済み

    fantaさん♡
    文化遺産のオンライン記事!これは素晴らしい、ありがとうございます。

    >>“バンチモン”読めないまま、名前をコピペしていました、、、。読み方わかって嬉しいです!

    一枚目の白磁は「徳化白磁」という窯のようです。
    上に貼り付けた故宮博物院のレポートは、あまりに長くてこのポットの写真が出てくるまでにものすごい数の宝物を見ることになるので、スクリーンショットをここに足します!写真が撮られた角度まで、切手に似ていて笑ってしまいました、、。

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      fanta

      2024/02/06

      ありがとうございます♪
      明の時代にすでにこの完成度😆
      そして、やはりこのアングルからがベストなんでしょうね~。

      リンク下さったページは、
      磁器のお宝が満載で楽しめました。
      特に青磁の上品さといい、素晴らしいです。
      →って全く詳しくないんですけども💦

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