- Kitte and Ephemera Museum
- 4F 微小世界の切手
- 1984 British Antarctic 04 微小世界の切手
1984 British Antarctic 04 微小世界の切手
南極圏の海での食物連鎖を描いた16枚セットから。
1枚目はプランクトンですが、2枚目以降は捕食者たちです。小さな目を持つかわいい赤いヒトは、これも端脚類で、ヨコエビと呼ばれる種類のようです。ワラジムシとの違いは、ヨコエビの脚は遊泳にも適しているところにあるらしい、、。
イカは世界中の海を泳いでいますが、この切手の種類は「European Flying Squid」という名前がついています。飛ぶのか、、?まだ育ち中の小さいときは他の生物のエサになりますが、大きく育つとオキアミや他のプランクトンを捕食します。最後の一枚はカニクイアザラシで、食物連鎖のかなり上の存在ですね。
発行国:イギリス領南極地域
発行時期:1984
切手タイトル:Antarctic marine mood chain
図案:
9p / Bovalia gigantea 端脚類ヨコエビの一種
20p / Todarodes sagittatus フライング・スクイッド
£1 / Lobodon carcinophagus (Crabeater seal) カニクイアザラシ
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fanta
2023/10/05 - 編集済み統一感とれた淡い色合いが良い切手ですね♪
ヨコエビは、
あのマリアナ海溝の1万メートル近くでも泳いでる強者!ってイメージがあります😆
こういう小さな生き物が、捕食を支えてるんですねぇ。
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tomonakaazu
2023/10/05このシリーズの綺麗な色合いは、ちょっとおどろおどろしい海底の風景を親しみやすいビジュアルにしようよ、と切手制作の会議で話し合ったのでは?と想像したりします。
ヨコエビ。そんな深くでも生息していますか〜〜。驚きです。そんな強者にしては、目がかわいいなぁー、と思ったり♡
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