- Kitte and Ephemera Museum
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- 1973 Senegal 微小世界の切手
1973 Senegal 微小世界の切手
放散虫。
珪藻の仲間かと思っていたら、動物プランクトンの骨だけが残ったものだったのですね、、。この↓国立科学博物館のサイトに、生きているのと化石になった両方の写真が載っていてとても良く分かりました。
https://www.kahaku.go.jp/research/db/botany/bikaseki/2-hosanchu.html
そしてこの切手の原画は、ヘッケルの1887年の作品から描き起こしていることが判明。
https://www.mikrotax.org/radiolaria/index.php?taxon=Cortiniscus%20typicus&module=rads_cat
「1mmの約1/10から1/20程度の大きさのガラスの骨格」という記事から、大きいほうの0.1ミリと仮定したこの切手での拡大率は200倍でした。
発行国:セネガル共和国
発行時期:1973
図案:cortiniscus typicus
セネガルからはあと4枚、放散虫の切手があって計5枚なのですが、まだ1枚しか持っていません。探すと、放散虫の切手のコレクターがいまして(やっぱり!)、このページの掲載からしても、発行数は少ないようです。
https://tinyurl.com/aaexsydf
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fanta
2023/08/27 - 編集済み骨までアート👏😁
私が見たのも、ヘッケルの原画だったのだろか…
こういうのが集まった博物画を見たことあります。
セネガルのシリーズ、気になります♪
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tomonakaazu
2023/08/27顕微鏡が作られはじめたころに、白いチョークのような砂にこんな造形を初めて見た人たちが、仰天した様子など想像してしまいます。
セネガルのシリーズ、、、eBayで見つけてしまいまして(笑)近日中にゲットしそうな♡追って紹介いたします♡
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とーちゃん
2023/08/27 - 編集済みどの様にして 採取されたのかも、
気になります。
驚きです。
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tomonakaazu
2023/08/27今では深海底を掘削している(!)ようですが、
https://www.kahaku.go.jp/research/db/botany/bikaseki/8-reference.html
ヘッケルの時代には、ドーバーの白い絶壁を少しずつ削っていたのかしらん、、?と思うと気が遠くなる作業ですよね、、。まったく驚きです。
https://www.kahaku.go.jp/research/db/botany/bikaseki/2-haputo.html
上記のリンクを載せる国立科学博物館のサイトは、読み込んでしまいました!
https://www.kahaku.go.jp/research/db/botany/bikaseki/index.html
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とーちゃん
2023/08/27サイトのご紹介、
ありがとうございます。
早速、拝見しました。
昼間に ボーッと
眺めていた夏の雲まで、
これからは 少し違った
表情を見つけられそうな
気がしてきました。
数百年、数千年後に、
今の時代の層が調べられた時に、
愚かさを指摘される状況に
至らない事を、切に願います。
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