2015 Germany 01 微小世界の切手

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珪藻。「珪藻は全て光合成を行う独立栄養生物で、細胞内に1個から多数の葉緑体を持つ。」とウィキにありました。そしてこの美しい写真を使った切手には、拡大率がちゃんと載っています!ドイツ郵政すばらしい♡

600倍ということは、切手上で4センチぐらいのこの珪藻の実物の長さは約0.067ミリぐらいでしょうか。ちっこい!

このリンクは楽しくわかりやすいのでシェアします。 『珪藻(ケイソウ)ってどんな生き物?』
http://www.ndu.ac.jp/~t-nagumo/diatom_world/taxa/03.pdf

発行国:ドイツ
発行時期:3 December 2015
切手タイトル:Microworlds
図案:Diatom 珪藻

こういう微小世界の切手を集めたサイトがきっとあるだろうと思っていたら、やっぱり存在しました。
"A gallery of diatoms depicted on postage stamps"
http://www.microscopy-uk.org.uk/mag/indexmag.html?http://www.microscopy-uk.org.uk/mag/artmar13/dw-diatom-stamps.html

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    fanta

    2023/07/04 - 編集済み

    ミクロの世界にこんな美しさが⁈
    みたいなデザインですね~。これでいくとプランクトンのデザインも…って気がします😁

    にしても微小世界をテーマに、、
    海外のこだわりってばすごいw👏

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      tomonakaazu

      2023/07/05

      楽しんでいただけて嬉しいです!
      ご察しのとおり、「プランクトン」もちろん、紹介します〜♡

      ミクロなモノたちが描かれた図象のキョーレツな印象とは、わたしは荒俣宏さんの書籍で初めて出会ったと思うのです。30年経った今も、宝ものの一つの『水中の驚異』は、Fantastic Dozenという十二冊のシリーズの第1巻です。そして、切手の中にもそんな図象や写真を見つけて、この本にまた戻って読み直しているところなのでした。

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      tomonakaazu

      2023/07/05

      こんな図象がたくさんで、あまりに楽しく時間を忘れます、、。

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      fanta

      2023/07/05

      荒俣さんの書籍…
      というだけで、なにやら納得してしまいますね😆

      彼が、確かモナコの海洋博物館へ行った際のコラムを読んだことあるのですが。
      海洋生物とか放散虫のアートさにハマった西洋人がいたとかで…面白い内容でした😁
      ミクロ世界の博物画も、アチラでは残されてますもんね~

      むむ、こういう図鑑に手出しちゃイカン…
      と思いつつ、気になる世界ですワ笑

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