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1974 Sweden 灯台の切手
灯台を鳥瞰する切手は珍しいのではないでしょうか。カリッカリの凹版切手が、灯台と島の岩石や植生、海の波をほとんど情緒的に伝えます。
発行国:スウェーデン
発行時期:7 June 1974
切手タイトル:Tourism on Sweden's West Coast
図案:Vinga Lighthouse
印刷方法:凹版印刷 intaglio
制作者 / design: L. Söderbom, engrave: Zlatko Jakus
この灯台は港湾都市ヨーテボリにとって重要だったのですね。1841年に最初に建てられた灯台は今はないけれど、1854年に建てられた灯台(図柄の右端の塔)と2つで「double beacon」として使われ、1890年に左端の高い灯台が建てられ、近代化を経て今も現役です。では、中間にある細長いピラミッドは何?と思って記事を読みすすみ、発見しました。「day beacon = 昼間の目印」として1857年に建てられたもので、今では観光名所になっているようです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Vinga_Lighthouse
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fanta
2023/02/17 - 編集済み凹版切手の繊細な魅力、良いですよね~
私もそういう切手見ると、つい触れてみたくなります。
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tomonakaazu
2023/02/18凹版切手、ルーペでじわじわ眺めると時間を忘れます。そういう同志が見つかると、とても嬉しいです。このミューゼオで、そういう凹版切手を紹介している郵趣家はいますか?もしご存知なら、ぜひ教えてください。
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fanta
2023/02/18ミューゼオでは…
残念ながら切手を上げてる方自体が少ないようですね😅私にはそう思えます。
もっと増えてくれると嬉しいのですが。