#包丁

ミューゼオ・スクエアに公開されている包丁に関する記事一覧です。ミューゼオ・スクエアは、万年筆から革靴まで、モノとの暮らしが楽しみになる情報が集まるWEBマガジンです。

2017/06/19
「2017年度 キッチンナイフ オブ ザ イヤー」 旬ブランド15周年記念モデル「旬 Shun Ayu」で受賞_image

「2017年度 キッチンナイフ オブ ザ イヤー」 旬ブランド15周年記念モデル「旬 Shun Ayu」で受賞

~ナイフ市場本場アメリカで、貝印の熟練した技術が高評価を獲得~旬ブランド累計販売数600万丁突破!総合刃物メーカーとして創業以来109年にわたり、刃物技術を培ってきた貝印株式会社(以下、貝印)は、2017年6月3日アメリカ ジョージア州アトランタで実施された第36回 2017年ブレードショー(*1)において、旬ブランド15周年記念モデル“旬 Shun Ayu(シュン アユ )”にて、包丁の頂点に立つナイフを表彰する“Kitchen Knife of the Year(キッチン ナイフ オブ ザ イヤー)” を受賞いたしました。

刃物の美と技 (第5回)
1人のお客さんに対し8本の包丁を使い分ける料理人・橋本幹造さんが信頼する「有次」の包丁たち_image

1人のお客さんに対し8本の包丁を使い分ける料理人・橋本幹造さんが信頼する「有次」の包丁たち

美味しい料理をつくる人はきっと、とっておきの調理道具があるに違いない。そんな期待を胸に今回お話を伺ったのは、ミシュランの星を獲得した日本料理の名店「一凛」のオーナー、橋本幹造さん。さまざまな用途に応じた約400種類の包丁を所有するという橋本さんから飛び出す熱い包丁トークとは?

刃物の美と技 (第4回)
鍛冶職人たちが100年以上受け継ぎ造り出す、京都の源金吉印の出刃包丁_image

鍛冶職人たちが100年以上受け継ぎ造り出す、京都の源金吉印の出刃包丁

毎日欠かさず続けていることのひとつに、料理がある。どれだけ疲れていても、何かに腹を立てていたとしても、包丁を手に取りまな板に向かう。そして野菜や魚、肉に庖丁を入れるたび、疲れや腹立たしかった事も、ストン、ストンと落ちてゆく。少しずつ心が軽くなり、気が付けば無心。ただ「美味しくなること」だけに集中する料理の時間は、面倒なルーティンワークではなく、日々を過ごす中で、なくてはならないひとときだ。

だからこそ、ストン、とまな板に落とす刃は、切れ味がよいものでなければならない。“源金吉”と刻まれた「八木庖丁店」の包丁は、そこに強さを加えて洗練したような一本だ。

刃物の美と技 (第3回)
甦れ!あの切れ味。 少しの手間で効果てきめん、基本の包丁の研ぎ方を教わってきました。_image

甦れ!あの切れ味。 少しの手間で効果てきめん、基本の包丁の研ぎ方を教わってきました。

「最近料理してないな」と感じて取り出した包丁の切れ味が悪いこと悪いこと。先人の知恵である「包丁研ぎ」を講師の方のレクチャーの元チャレンジしてみました! 本当に切れ味が良くなるのかちょっぴり半信半疑なのですが、その結果はいかに。