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ナイフダイジェスト -カスタムナイフを知る- (ホビージャパンMOOK)

ホビージャパン 2021年

「ナイフ」に焦点を合わせた一冊

人類最古の道具とも言われる「刃物」。
中でもコレクション性も高く、商品としてのバリエーションにも優れた「ナイフ」に焦点を合わせた一冊。

●鹿山利明と東京ナイフ
日本を代表するポケットナイフ作家として知られた鹿山利明が逝去して1年。戦前の東京を発祥とする東京ナイフの技法の最後の伝承者でもある彼の足跡を辿りつつ、その作品を門外不出の仕事場に残された資料とともに紹介。
●Matrix-Aida ナイフコンテスト
若手、新人がナイフを発表する機会の喪失を憂えたナイフショップ、マトリックス・アイダのコンテストをスタートアップからフォロー。受賞作を掲載する。
●KIKU KNIVES × 米スナイパー・ナイフプロジェクト
世界的に高い評価を受けるKIKU KNIVES。その実力LEやミリタリー関係者からも認められる。米軍スナイパーとのコラボで製作したハンティングナイフのできるまでを追う。
●ナイフ作家人名録
●アメリカ・ミッドテック事情
●日本各地のナイフショーの紹介

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手入れをしながら少年時代に想いを馳せる、ナイフのある生活。_image

手入れをしながら少年時代に想いを馳せる、ナイフのある生活。

バリスティクスの塚原さんは、「サバイバル」「冒険」「アドベンチャー」をテーマにしたこだわりの品々を集めている。本記事は、そんな彼のお宝を全4回のにわたって特別公開する連載で、3回目はナイフ。1、2回目のミリタリーファニチャーとテントは「目に留まるものを買っていくうちに自然に集まった」ものだが、このナイフだけは「意識的に集めようとしている」という。ここでは、手入れの行き届いたコレクションの一部をご紹介しよう。

「THE ROARK REVIVAL」(ロアークリバイバル)のフォールディングナイフは、なぜ冒険心を掻き立てるのか。_image

「THE ROARK REVIVAL」(ロアークリバイバル)のフォールディングナイフは、なぜ冒険心を掻き立てるのか。

今回は今年の春に日本に初上陸したばかり! カリフォルニア生まれのブランド「THE ROARK REVAIVAL(ロアーク リバイバル)」のフォールディングナイフ、「GRANDDADDY'S POCKET KNIFE」をご紹介。なぜか旅へ携えたくなる、そんな冒険心を掻き立てるアイテムなんです。