10月5日(土)、世界各国の様々なアイウェアブランドを取り扱うメガネのセレクトショップ「GLOBE SPECS」代官山店にて、フレンチヴィンテージのエッセンスを取り込んだ「Lesca LUNETIER(レスカ ルネティエ)」のトランクショーが開催されます。
昨今のクラウンパントゥスタイル(フランスの伝統的な玉型)ブームの火付け役となった「Lesca LUNETIER」。1950-1960年代当時の工法やディテール、型などを使用し、フレンチヴィンテージの良さを今に伝えているフランス発のアイウェアブランドです。
今回のトランクショーでは、新作に加え、デザイナーのジョエル・レスカ氏の秘蔵ヴィンテージメガネを限定販売!金張りのメタルフレームやセル巻きの挟み込みタイプなど、初披露のヴィンテージメガネが多数揃います。当日は、ジョエル氏と息子のマチュー氏を迎え、フレンチヴィンテージの魅力をたっぷり感じられる会場になっています。
【日時】
2019年10月5日(土)
【場所】
グローブスペックス代官山店(東京都渋谷区猿楽町14-12A)
※渋谷店での開催はございません
【各セッション】
当日は、5回のセッションによる予約制となっています。
第1回 11:00〜12:15
第2回 13:45〜15:00
第3回 15:15〜16:30
第4回 17:00〜18:15
第5回 18:30〜19:45
ご予約・お問い合わせは、「グローブスペックス代官山店」まで👉☎️03-5459-3645
GLOBE SPECSプレス担当者コメント▶︎「『Lesca LUNETIER』2019AWコレクションでは、新たなクラウンパントゥモデルが登場。ヴィンテージフレームのみ展開していた独特な玉型が、ついにレギュラーコレクションになりました。愛らしいコロンとしたフォルムはクラシックにもモダンにもかけられます。トップバーの『スクエア』は今秋注目のスタイルで、クラシカルにもドレッシーにも使えるアイテムです。多彩なカラーバリエーションはもちろん、レンズ周りにだけカラーが入った珍しい配色も見逃せません!」
フランスの眼鏡の伝統と魅力が詰まった「Lesca LUNETIER(レスカ ルネティエ)」
フランスの東南山岳地帯「ジュラ地方」は、古くから手作業の製造が盛んで、眼鏡作りでヨーロッパの中核的な地域として発展してきた。ジュラ地方には、機械よりも手早く眼鏡を作り上げてしまう熟練した職人が数多くおり、ヴィンテージ眼鏡をそのまま再現できる設備や金型がいまだに存在している。
そんなジュラ地方で、20世紀初頭より眼鏡に携わってきたLesca家。1964年に自身のブランドである「Lesca LUNETIER」を立ち上げ、ジュラ地方の伝統的な眼鏡製法やフレンチトラッドなデザインをアップデートさせていく活動をしている。
GLOBE SPECS
グローブスペックスは、世界各国のさまざまなアイウェアブランドを紹介するショップとして、1998年に1号店となる「グローブスペックス渋谷」をオープン。現在は、リニューアルした渋谷店と新代官山店を運営している。「快適に見る・かけられる」というアイウェアの基本品質と技術を追求しながら、「楽しさ・嬉しさ・ファッション」という要素を加えて提案。世界中の若く新しいブランドを積極的に取り入れており、アイウェアを通じて、メガネの可能性にチャレンジし続けている。また、毎年ミラノで行われている世界最大級の国際眼鏡展示会「MIDO展」にて、世界一の眼鏡店としてBestore Award 2年連続受賞!
2020年4月、「グローブスペックス京都店」がオープン!100年前に建てられた元京都中央電話局の建物「新風館」に出店されました。