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Law of the West 西部の掟
主人公は西部の保安官になり、街をパトロールして住人と話をする。住人と会話を多くすると得点になるが、間違った会話をすると話し相手が銃をぶっ放してくる。また、会話途中に会話の相手を狙って怪しい人物が出てくるが、これは撃って殺さないといけない。住人は全部で11人いるが、勿論いきなり全員撃っても構わない。保安官だから。でも得点は0点になる。
住人との会話は、開発者が西部のワイルドな雰囲気を出すために頑張りすぎたのか、「こしぬけ」「ぎぜんしゃ」「ネクラ」「アバズレ」など、イカレた会話が楽しく飛び交う。コンプアライアンスはどうなった?誤字多し。
結局会話ではなく殺し合いになる所がいかにも西部劇である。
かなりのレア物。しかもバカゲー。でも会話+シューティングという唯一無二のゲームシステムである。
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